
県民誰もが知るこの話題だが,今日,その再発防止対策の素案が発表されたようだ。
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ポイントのポイント?は「マークシート方式を導入」し「記述式問題数の削減」を行うというものだ。
これを聞いた私と「さくらんぼテレビ」のアナウンサーが発した言葉がほぼ同じだった。
「本末転倒」と。
本来,記述式問題を増やしたのは○×式ではなく,論理的思考をさせるためだったはずで,事務的に不祥事があったという副次的な結果から類推してマークシートを!と言い出すのは筋が違っている。
明らかに問題点は採点の精度を上げるために,その方法をどうするか?という方向に帰着させるべきだ。
記事の中には「2回チェックを3回に」などと回数問題にしているけれど,確率的には2回が3回でもミスはゼロにならない。
2名チェックを各々誘導されないよう結果不明の状態で行わせ,3回目の部分は統計的にサンプルをチェックして問題なければ良しとするなど,より
非効率に向わず,生徒の能力も下げない方法を探るべきだと思う。
今回の件での吉村美栄子県知事のコメントは「記述式問題数が多すぎる」というような,子供だましの結果誘導型のものだった。
毎度なのだけれどあのオタフクは,能がないにも程がある。
県の職員は,税金を食うばかりで,まともなロジックでは思考できない奴らばかりだと思った。