日差しの強い中,数年ぶりに酒田港・本港の南防波堤(南突堤)に嫁と行ってきた。
正確には「第二船溜り」に480ナンバーの軽ワンボックス・バンを停めてのGo!だった。
タイトル写真のとおり南防波堤は工事中..あらら。
と思ったら通行止め↓これって厳密に「車両も人も立ち入りNG」ということだ。
が,ワンボックスに忍ばせた2台のスポーツサイクル(私のは「ワイルドだろう?」な21段変速のクロスバイク(古),嫁のはスポーツ・ルックというか6段変速で市内も坂もokで,オートライトつき)
これだけ乗せてもワンボックスは釣具やら何やら,まだまだキャパ十分で,いつもはピアノと同じ幅・88鍵の楽器を横にそのまま載せてます。
本題ですが「何気な~く両サイドが緩い」ので,ちゃっかりチャリ走らせました(あくまで自己責任であり,違反行為はタイーホ可能性あり,ご注意)
まだまだ先に釣り人いたけど。でも,以前,土日に100台はいた車止めまでの車は封鎖のため,もちろんゼロ。
その先「あの危険を顧みず脇からカブで突破」していた車止めは,工事用に完全撤去され,気が抜けたというか「ま,先に行ってみよっか?」なノリ。
その先の石畳(てか岩畳)@懐し..が,以前は「カブ飛ばしすぎて何度かパンク」の石畳,なぜかコンクリでなく,まんま「ガタガタ道」で残っている(なぜ?)
そして延々と700mとも言われる「曲がり」まで続く堤防,最後が段差で二段も上がるので,チャリ釣り氏は大嫌いなストレート。これが通称「曲がり」から右(ほぼ北)に延々と2kmは続き,大段差を最後にハシゴで降りて赤灯台の大きさを実感しながらまた左折,西方向に先端はある。
途中の「見ず知らず」の明らかに足場パイプが仮設してある。工業用船舶の仮係留のためだろうか?
さらには本港側の足元に「見知らぬ段差」がある(新しい)。転落防止とか小船の安全対策だろうか?というか,堤防自体の補強と考えるのが普通か!?
さらに×2,北側,堤防より本港内~鳥海山を望む。
酒田人としては,えも言われぬ絶景。
同じく北西方面を見れば,赤白灯台と,かなり先の方に離岸堤がある。
私の中学校頃は赤灯台が白灯台のすぐ対岸,もちろん酒田共火があるはずもなく,今で言う「酒田北港」もなく,当時の赤白灯台と特に南防波堤は,我が酒田港の守りでした。
てことですが,システム上,限界なので続く。