リンゴが「バラ科リンゴ属の落葉高木樹」などと細かいことは知らなかったが「虫や病気には弱い」ってことと,アメシロ対策は最低で2回は必要,ってことは知っていた。
あと陽射しと肥料(どっちも足りていない),そこそこの水分が必要,さらには雌雄でなく別種を植えないとなかなか実がならない等々。
結構「犬より猫」みたいな木だが,思いやりを表せば,秋には果実を返してくれるのだ。
ただ最近,2本のうちの片方を植え替えたり,肥料不足などもあり,完熟前に葉っぱが枯れたりして「実はなるけれど赤くない」なんちゃってリンゴしかならなくて困っている...ので,後で語るけれど,土壌改良?に余念のない今日この頃。
それでも,叔母からは「おめ(お前)の何年か前の『リンゴ煮』は,うめけ!(美味しかった)」
(注)「うめ」は「美味い」を「うめー」経由で訛った動詞。「け」は「~かった,~だった」と過去完了の意。
ということで,事実上の「美味しく作ったものを待っているよ(=くれ!)」と意訳されるため,しゃーないので,秋には数年ぶりに『リンゴ煮』と格闘することとなるであろう私(苦笑)
あと陽射しと肥料(どっちも足りていない),そこそこの水分が必要,さらには雌雄でなく別種を植えないとなかなか実がならない等々。
結構「犬より猫」みたいな木だが,思いやりを表せば,秋には果実を返してくれるのだ。
ただ最近,2本のうちの片方を植え替えたり,肥料不足などもあり,完熟前に葉っぱが枯れたりして「実はなるけれど赤くない」なんちゃってリンゴしかならなくて困っている...ので,後で語るけれど,土壌改良?に余念のない今日この頃。
それでも,叔母からは「おめ(お前)の何年か前の『リンゴ煮』は,うめけ!(美味しかった)」
(注)「うめ」は「美味い」を「うめー」経由で訛った動詞。「け」は「~かった,~だった」と過去完了の意。
ということで,事実上の「美味しく作ったものを待っているよ(=くれ!)」と意訳されるため,しゃーないので,秋には数年ぶりに『リンゴ煮』と格闘することとなるであろう私(苦笑)