幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

サイクルもカラダが知っている

2013-08-15 07:27:38 |  ├美と食のはなし
おはようございます。

お盆ですね。

夫は本日夏休み。
たった1日ですが…。

以前アフリカからやってきた2人の女性に言われました。

 「日本はキレイだし、ストレスがなくていいよね」

 え~!?
 あるよ! ストレスあるよ!
 ストレス社会だよ!!

 「そんなことないでしょ」

 いやいや…
 日本人は働きすぎだって言われてるよ。
 お休みも取れないし、夫の夏休みなんてたった1…

 「1週間? 1ヶ月??」

 ちがーう!
 1日!!

 「OH…」

 「それはVacationとは言わないわ」

 うん、言わないよね…
 知ってる…

たった1日ですが
明日出勤したらまた土日休みという不思議日程ですが
一緒に楽しみたいと思います。



さてさて、ファスティングへの質問がきました。


 「どのくらいのサイクルでファスティング(デトックス)してるの?」


さて。
“このくらいのサイクルでするといいよ”とか
“この時期にするといいよ”というものは諸説あるのですが
やっぱり基本は自分のカラダの声です。

私の場合、
 ちょっと疲れてるな… とか
 腸が悲鳴をあげてるな とか
 食べ過ぎてるな とか
 休みたい(カラダを休ませたい)な
なんて感じるときに行っています。

行うといっても、本格的に日数を決めてするというよりは
 カラダが求めない限り無理に食べない
 1回の食事量を減らす
 動物性のものは食べない(欲しくならないけれど)
 自分の手作りでも、お菓子は食べない
ということをカラダの声に従って素直にするだけ。

徹底的にカラダが欲するものだけにして
普段以上にカラダの声を聴くことを優先しているかな。

そしてポイントは
 『お付き合いで食べなくていいよ』
と自分に許可を出していること。

これ、かなり重要です(^^)

家族なり友人なりへの気遣いも大事なのはもちろんですが
それよりも自分のカラダを優先させることを自分で許してあげるの。

まわりの人は、伝えればわかってくれます。
「付き合えなくて悪いな…」というのは自分が勝手に抱いている感情。

なのでそれを手放すというわけです。


結果、ファスティングやデトックスをしようと無理に意識しなくても
自動的にすることができます。

もちろん基本的な知識や考え方、そして感覚は身についているし
カラダの声が聴けるというベースがあるからですが
かなり楽チンv

○週間後とか○ヵ月後…と意識するより
『~ねばならない』がなくなっていいでしょ^^


ポイントは
 『カラダの声を聴く』と『自分に許可』


ちなみにこれは、ファスティングやデトックスだけではなく
日常すべてのことに使えます。

仕事のこと、家事のこと、育児のこと、人間関係のこと…


すべての答えは、自分の中にあるから。


自分と向き合う力、
自分の中にあるものを見る力を養うと
とっても楽に世界は広がるのよね^^

そういうことができるようになるって素敵♪
私やっぱり、病気になってよかった!
この仕事と出会えてよかった~v

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