こんばんは。
11月も早下旬ですね。
札幌は先日真っ白になりましたが、何とか持ち直し
お天気が良ければかろうじて秋の終わりを感じます。
でも大通公園の木々も冬囲いされ、本格的な冬の到来ももう少し…
昨年は11月14日に根雪になったのですが、今年はどうかな?
できれば年内は根雪にならないでほしいな~^^;
さて、お仕事復帰して1ヶ月半。
本当に楽しくお客様との時間を過ごしております。
私に会いに来てくださるみなさま、本当にありがとうございます!!
お仕事はルンルン気分で
きちんとカラダを休ませながら。
やっぱり私はこの仕事が好きだなぁ
いい仕事と巡り会えたなぁ
なんて思って毎日を過ごしていたのですが…
先月下旬から、プライベートで立て続けに
「はっ?!」という出来事が起こりました。
まるでコドモのような振る舞いや言動で傷つけられ
ものすごーく疲れてしまった…ということが。
何故今、これが起こるかな?
自分自身、省みざるをえませんでした。
まるで中高生のときに同級生にやられたような
嫌がらせや、上から目線の暴言。
人の気持ちを顧みず
自分の利のためだけに立場を利用して動いたり
都合のいい言い訳をしてみたり
人を見下した物言いをしてみたり。
そういう言動や発言て、人をすごく傷つけるのだけれど
この人(達)はそれがわからないのかしら?
(というか、そもそも気づかないのかしら?)
いいオトナなのに…
そう思ったのですが、残念ながら年齢を重ねても
気づかない人は気づかないものです。
逆に若くても、気づく人は気づきます。
10代でも、もっと小さな子どもでも。
もちろん嫌な、とても悲しい気持ちになりました。
こういうことが立て続けに起こるとき、
すべてが嫌になってしまったりしませんか?
すべてがうまくいかなくなってしまったような錯覚に陥りませんか?
私は一瞬、その錯覚に陥りそうになりました。
でもちょっと待って。
「はぁ~~~(-_-;)」ということが起こったのは
あくまでプライベートです。
仕事は楽しくやっています。
ということは、混ぜちゃダメだ!
そう。
すべてをごちゃ混ぜにして、うまくいっていることまでも
“うまくいかないこと”にしてしまわなくて、いいのです。
そう気づいたとき
私は、自分の中で『わける』ということをしました。
“ゴタゴタを持ち込まれたのはプライベート。
仕事は楽しく、何の問題も起きていない”
これ、すごく大事ですよね。
そうすることで、自分自身が見なければならない部分が
はっきりと明確になってきます。
わけてみて、私はまた身のまわりで起こったことを省みてみました。
その出来事の中心にいたのは、
以前より私が少なからず疑問を抱いていた人でした。
しかも、その人たちと共有している場そのものに対しても
本質からズレた部分で私は非常に疑問を感じています。
これはちょっと、見直せということかな?
そんなことを伝えられているような気がしました。
自分が本当に大切だと思うこと
大切だと思う人たち
それを大事にしていくことが一番です。
特にプライベートなのだから。
大人になって、学校組織のようなしがらみもない
プライベートの世界でまで
ガマンしながら望まない人間関係を継続する必要はありません。
だからといってもちろん、いきなりその人達との人間関係を
バッサリ切ってしまえ!ということではありません。
ただもう私は、そんなことに振り回されなくてもいい。
そういうことです。
自分に必要な人は必ず出会えるし
ただ自分に何かを伝えるためだけに自分の人生に関わってくる人もいます。
自分の人生に関わるすべての人・モノ・場・事柄に対して、
平等に心をくだいて時間とお金と労力を使う必要はないですよね。
そんなわけで、私は今、プライベートのいろいろを
見直す時期にきているようです。
何を見直すのか
何を手放すのか
手放さずに関わり方を変える方法もあるかもしれない
他には?
他には…?
これはおそらく、今後の自分の人生そのものにも
大きく関係してくるのではないかなと思っています。
ちょうど仕事を再開し、さらに師走が見えてきたこの時期。
新年に新たなことをスタートさせたり
新たな何かを自分の生活に取り入れたいのなら
その前に不要なものを手放したり片付けたりすることが大切です。
さて、どうしようかな。
みなさんは、いかが?
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