幸せのカケラ

人と違っていい。
自分らしく生きる自分を好きでいていい。
笑顔で毎日を過ごす人が増えることが、世界平和への秘訣。

ルーズリーフと硬い机

2016-02-28 07:32:23 |  ├日常のまぬけな話
おはようございます。
昨日・今日と、藝術学舎のスクーリングに参加中。
久々に書きまくっています。


いや~…
ルーズリーフにノートをとるって疲れる。


普通のノートに書く場合、後ろページの紙がクッション代わりになるけれど、ルーズリーフだと下はダイレクトに硬い机。

学生時代から、ノートをとること自体は苦にならない私。
我ながら物凄い速度で先生が話されることを書き取っていく。

でもそれはつまり、
普段使わない部分をかなり動かしているということで…

手が痛い。
腕が痛い。
肩甲骨が痛い。

右半身が、机の硬さを痛感しました。


受講生のみなさんはご存知のとおり、私の開講するカラーセラピスト養成講座も、かなり書きます。
開講前に予めお伝えしているくらい。

でもあれは私の板書量自体がかなりのもの。

一方今回の先生は、ほとんどペンを持つことがなく、OHPにキーワードか映し出されるだけ。

なので私は話されている内容をどんどん書き取わけです。
これは中学高校で身につけたスキル。
なかなか役に立ちます。

そういえばつい先日、言われました。

「先生って書くの早いですよね」

そうかも!


人はいったん自分のものにしたものであれば、いくつになっても使えるんだなぁと再々確認。
それは自転車の乗り方にも、スポーツにも、言語にも、ノートの取り方にも言えること。

裏を返せば、
年齢を経たという理由だけで、何かがいきなりできるようになる…なんてことはない。

体が覚えているその感覚、大事♡


さて、今日も90分×4コマ。
楽しみだけど、終了後の右半身を思うとオソロシイ。

ま、考えずに楽しんできまーす!

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