幸せのカケラ

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カラーセラピストを支える学問たち

2017-01-30 17:03:29 |  ├セラピストのあり方
こんにちは。
伊藤裕子です。


昨日はヴィジョン・スパイラル講座を初開講。

写真を撮り忘れてしまいましたが、楽しかった♡


講座では、最初に
TCカラーセラピーでできる(すでに学んだ)
2つのセッション方法を復習していきます。

  ヴィジョン・スパイラル・セッションとどう違うの?

  3つのセッションをどう使い分ければいいの?



3つのセッションの違いを明確化することは

  どういう形でクライアントさんのお役に立てるかがはっきりするということ。

  セラピストが自分の提供しているもの、できることを再確認するということ。





講師として前に立つということは、伝えるということです。

「伝える」立場にいるということは、
言葉にする以上に理解し、体験し、体感している必要があるということ。



というわけで、私もお伝えしながら再確認


人間の思考パターンや心理的な影響、
そして人と向き合うための「聴く」と「伝える」
「言葉の使い方」などのお話も交えてあっという間の1日でした。


  


私が講座開講しているカラーセラピーのシステムは3種類。

  オーラライト カラーセラピー

  センセーション カラーセラピー

  TC カラーセラピー
 (ヴィジョン・スパイラル講座はTCマスターカラーセラピスト資格取得者対象)

どれもシステム化されています。

システム化とは、受講時間とカリキュラムが決められていて
それを修了すれば資格が取得できるということ。


システム化されているが故に
わかりやすいし、学びやすいといういい点もあれば

逆に
「ここはもう少し深く学びたい(伝えたい)」
という部分も出てきます。



私がカラーセラピストになってからずっと大切だと思っているのは


 「カラーセラピストのあり方」


やっぱりもっと、ここを伝えられるコースを充実させていきたい…!

だって、そこがないまま

 人と向き合ったり
 
 人の心を扱ったり

なんてできないから。


自分が学んで、実践して身につけて
そうやって生きるのが当たり前になって…


それを《◯◯学》と呼ぶなら

 脳科学とか、心理学とか、

 コミュニケーション学とか、生理学…

なんだなと、最近再認識しています。(遅い?)


  「聴く」「伝える」のコミュニケーション

  思考と感情と心理学

  潜在意識と脳科学

  言葉のもつ人への影響力


そんなものたちをベースに


  セラピスト自身が自分を生きられるようになること

  セラピスト自身が気づき、癒し、変化成長の体験を持っていること


それがあった方が絶対楽しいし、クライアントさんにも伝わっていくもんね



TCカラーセラピスト資格をお持ちの方々には
TC公式勉強会】でも、味わえるようにお伝えしていきます♡



伊藤裕子でした♡


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