悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。
平成２３年３月１１日１４時４６分１８秒東日本大震災発生。
頑張れ！東北。頑張れ！福島。放射能の被害の甚大な福島県をず～っと応援します。◆ふくしま復興ステーション
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト（英文）を追加致しました、フィギュアス ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》 ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★情報その１
バンクーバーオリンピックも残り僅かとなりました。
２８日 ５：３０ スピードスケート女子団体追い抜き準決勝第１組が行われます。
もちろん日本選手、穂積雅子さん、小平奈緒さん、田畑真紀さんが出場いたします。
対戦相手は、ポーランド、これに勝利すると銀メダル以上が確定いたします。是非とも良い成績を期待せずには居れません、選手の皆様、雑音も多い事と思いますが頑張って頂きたいと思います。
★情報その２
次の書き留めは、やはり２６日のフィギュアスケートに関する記事です。
日本女子フィギュアスケート、シングル選手の皆さん３人ともが入賞を果たして１日経ちました。
疲れているのにお疲れ様の皆さん、テレビ放送に引っ張りダコ、特に真央ちゃんは本当の意味での世界の真央ちゃんになってしまいました。
でも、屈託の無い笑顔をテレビの画面一杯に、しかし、言葉使いは立派な大人へとなった気が致します。
天狗になってしまうアスリートも少なくありませんがメダルを獲得して、尚、言葉を選んでコメントして頂ける真央ちゃんに本当に感心させられ、やはり、こうした態度であって欲しいと思える、お手本となるアスリートですし、日本が世界に誇る方だとつくづく思った次第です。
２６日には、日本中の女性の方が、お母さんとなりお姉さんとなり、そして男性は、お父さんとなった１日間だったと思います。（微笑）
恩師の山田満知子さんから「にんなに愛されるスケーターになりなさい。」と言う教えを未だに守ってこれからも守っていくことでしょう、そして人の悪口や愚痴は言わない真央ちゃん、いつまでも応援して行きたいです。
そんな真央ちゃんが窮地名に立たされた時、反応を見せてくれた偉大なスケーターやメディアもあります。
少しご紹介させて頂きます。
☆フランスの'９４リレハンメル'９８長野銅メダリストのフィリップ・キャンデロロさん
「あの点差は誰も理解できない。真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか？」もちろん得点差のことです。
☆カナダの'９４リレハンメル'９８長野銀メダリストのエルビス・ストイコさん
「ヨナの滑りは素晴らしかった。だが得点が異常に高い。ヨナがあんなに上なのは同意しない」
☆ロシアの'９９世界選手権優勝 長野・ソルトレイク代表マリア・ブッテルスカヤさん
「審判は真央を正当に評価するべきだ。なぜこれほどの大差がつくのか理解できない」
☆アメリカの'８４サラエボ金メダリストのスコット・ハミルトンさん
「（ヨナが）リンク上で見せる挙措動作全てに加点されている。呼吸をする度に得点を得ているようにさえ見える。」
☆アメリカのトリノ銀メダリストのサーシャ・コーエンさん
「ヨナはスピードがあってパワフルだけどマオほど難しいプログラムはやってない」
☆ロシアのソルトレイク銀・トリノ金・バンクーバー銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコさん
「浅田のレベルは人類史上最高だよ。俺が女だったら勝てないだろうね。キムは４回転を２回跳んだのか？」プルシェンコさんらしい回答ですね。誰しもそう思うことをはっきりコメントしてくれました。
☆共同通信社からの転記です。
“バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート・女子フリー（２５日＝日本時間２６日、パシフィック・コロシアム）日本の吉岡監督は女子ＳＰとフリーでトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を３度も決めた浅田が、２３・０６点もの大差で金妍児に完敗したことについて「フィギュアがスポーツである以上、難しいことをやって勝てないのはおかしい」と採点に苦言を呈した。”【私の意見：ＩＳＵに抗議したのではないのですね、苦言だけでは、何の意味も有りません。】
“現行の採点方式が導入されてからは、ジャンプの回転不足の判定が厳しいため、男子でも４回転に挑む選手が減った。吉岡監督は「２００２年ソルトレークシティー五輪から男子はジャンプが高度になっていない。むしろ後退している。ジャンプの挑戦を奨励する方向に行くべきだと思う」と私見を述べた。”
【是非とも抗議してください。】
☆サンケイスポーツからの転記です。
“より高度な技に成功した者には、応分の見返りがあってしかるべき。その点で今大会のフィギュアは、素人目に違和感を覚えさせた。”【素人の目と有りますがあなた方マスコミが払拭する義務があることを放棄していませんか？】
“最大の論争となったのは男子の４回転ジャンプだ。五輪優勝者は３大会連続で４回転を成功していたが、今回は回避したライサチェク（米国）が金メダル。ＳＰ、フリーともに４回転を降りて銀だったプルシェンコ（ロシア）は、「フィギュアの進歩は止まってしまった」と厳しく批判した。”【点数だけは上げ上げになって居ましたね、しかし、某国の選手が出場する大会だけの話だと思いますが？】
“４回転トーループの基礎点は９・８０で、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）は８・２０。連続ジャンプなら、４回転トーループ－２回転トーループ（同１１・１０）より、３回転半－３回転トーループ（同１２・２０）の方が高くなる。日本スケート連盟特別強化選手の中庭健介氏は「採点方法には現場の選手やコーチの意見があまり反映されていない。４回転の点数の低さは高橋（大輔）ともよく話している」という。”
【選手の立場からは何もいえませんから是非ともマスコミが抗議してください。】
“技の評価という点では女子も事情は同じだ。浅田が跳んだ３回転半－２回転トーループの基礎点は９・５０。金妍児の３回転ルッツ－３回転トーループは１０・００。「３回転半の価値は男子と女子で全然違うのに、基礎点が同じというのにも疑問を感じる」と中庭氏。「（高難度技は）今の制度では評価されない。採点システムは変更されるべきだ」とプルシェンコ。スポーツとしてのあり方が問われている。”
【これだけ問題になる前に選手の皆さんのことを第一に考えていないことが残念でなりません。このままでは、フィギュアスケートと言うスポーツは、お遊戯会になるでしょう、スポーツ的要素を軽視して、演技面を重視している訳ですから、大根役者では、得点などでなくなるでしょうね、いっそのことエキシビジョン競技会にする事が良いのかも知れません、ＳＰ・ＦＳと分けても何の意味もありませんからね。】
本日はフィギュアスケート、エキシビジョンが行われる予定です、生中継☆09：20～（12：00）NHK BS-1（BS/BSデジタル）日本からは、高橋大輔さん、浅田真央さん、安藤美姫さんの３人の皆さんが出演されます、見る価値十分だと思います。
★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト（英文）を追加致しました、フィギュアス ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》 ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★情報その１
バンクーバーオリンピックも残り僅かとなりました。
２８日 ５：３０ スピードスケート女子団体追い抜き準決勝第１組が行われます。
もちろん日本選手、穂積雅子さん、小平奈緒さん、田畑真紀さんが出場いたします。
対戦相手は、ポーランド、これに勝利すると銀メダル以上が確定いたします。是非とも良い成績を期待せずには居れません、選手の皆様、雑音も多い事と思いますが頑張って頂きたいと思います。
★情報その２
次の書き留めは、やはり２６日のフィギュアスケートに関する記事です。
日本女子フィギュアスケート、シングル選手の皆さん３人ともが入賞を果たして１日経ちました。
疲れているのにお疲れ様の皆さん、テレビ放送に引っ張りダコ、特に真央ちゃんは本当の意味での世界の真央ちゃんになってしまいました。
でも、屈託の無い笑顔をテレビの画面一杯に、しかし、言葉使いは立派な大人へとなった気が致します。
天狗になってしまうアスリートも少なくありませんがメダルを獲得して、尚、言葉を選んでコメントして頂ける真央ちゃんに本当に感心させられ、やはり、こうした態度であって欲しいと思える、お手本となるアスリートですし、日本が世界に誇る方だとつくづく思った次第です。
２６日には、日本中の女性の方が、お母さんとなりお姉さんとなり、そして男性は、お父さんとなった１日間だったと思います。（微笑）
恩師の山田満知子さんから「にんなに愛されるスケーターになりなさい。」と言う教えを未だに守ってこれからも守っていくことでしょう、そして人の悪口や愚痴は言わない真央ちゃん、いつまでも応援して行きたいです。
そんな真央ちゃんが窮地名に立たされた時、反応を見せてくれた偉大なスケーターやメディアもあります。
少しご紹介させて頂きます。
☆フランスの'９４リレハンメル'９８長野銅メダリストのフィリップ・キャンデロロさん
「あの点差は誰も理解できない。真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか？」もちろん得点差のことです。
☆カナダの'９４リレハンメル'９８長野銀メダリストのエルビス・ストイコさん
「ヨナの滑りは素晴らしかった。だが得点が異常に高い。ヨナがあんなに上なのは同意しない」
☆ロシアの'９９世界選手権優勝 長野・ソルトレイク代表マリア・ブッテルスカヤさん
「審判は真央を正当に評価するべきだ。なぜこれほどの大差がつくのか理解できない」
☆アメリカの'８４サラエボ金メダリストのスコット・ハミルトンさん
「（ヨナが）リンク上で見せる挙措動作全てに加点されている。呼吸をする度に得点を得ているようにさえ見える。」
☆アメリカのトリノ銀メダリストのサーシャ・コーエンさん
「ヨナはスピードがあってパワフルだけどマオほど難しいプログラムはやってない」
☆ロシアのソルトレイク銀・トリノ金・バンクーバー銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコさん
「浅田のレベルは人類史上最高だよ。俺が女だったら勝てないだろうね。キムは４回転を２回跳んだのか？」プルシェンコさんらしい回答ですね。誰しもそう思うことをはっきりコメントしてくれました。
☆共同通信社からの転記です。
“バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート・女子フリー（２５日＝日本時間２６日、パシフィック・コロシアム）日本の吉岡監督は女子ＳＰとフリーでトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）を３度も決めた浅田が、２３・０６点もの大差で金妍児に完敗したことについて「フィギュアがスポーツである以上、難しいことをやって勝てないのはおかしい」と採点に苦言を呈した。”【私の意見：ＩＳＵに抗議したのではないのですね、苦言だけでは、何の意味も有りません。】
“現行の採点方式が導入されてからは、ジャンプの回転不足の判定が厳しいため、男子でも４回転に挑む選手が減った。吉岡監督は「２００２年ソルトレークシティー五輪から男子はジャンプが高度になっていない。むしろ後退している。ジャンプの挑戦を奨励する方向に行くべきだと思う」と私見を述べた。”
【是非とも抗議してください。】
☆サンケイスポーツからの転記です。
“より高度な技に成功した者には、応分の見返りがあってしかるべき。その点で今大会のフィギュアは、素人目に違和感を覚えさせた。”【素人の目と有りますがあなた方マスコミが払拭する義務があることを放棄していませんか？】
“最大の論争となったのは男子の４回転ジャンプだ。五輪優勝者は３大会連続で４回転を成功していたが、今回は回避したライサチェク（米国）が金メダル。ＳＰ、フリーともに４回転を降りて銀だったプルシェンコ（ロシア）は、「フィギュアの進歩は止まってしまった」と厳しく批判した。”【点数だけは上げ上げになって居ましたね、しかし、某国の選手が出場する大会だけの話だと思いますが？】
“４回転トーループの基礎点は９・８０で、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）は８・２０。連続ジャンプなら、４回転トーループ－２回転トーループ（同１１・１０）より、３回転半－３回転トーループ（同１２・２０）の方が高くなる。日本スケート連盟特別強化選手の中庭健介氏は「採点方法には現場の選手やコーチの意見があまり反映されていない。４回転の点数の低さは高橋（大輔）ともよく話している」という。”
【選手の立場からは何もいえませんから是非ともマスコミが抗議してください。】
“技の評価という点では女子も事情は同じだ。浅田が跳んだ３回転半－２回転トーループの基礎点は９・５０。金妍児の３回転ルッツ－３回転トーループは１０・００。「３回転半の価値は男子と女子で全然違うのに、基礎点が同じというのにも疑問を感じる」と中庭氏。「（高難度技は）今の制度では評価されない。採点システムは変更されるべきだ」とプルシェンコ。スポーツとしてのあり方が問われている。”
【これだけ問題になる前に選手の皆さんのことを第一に考えていないことが残念でなりません。このままでは、フィギュアスケートと言うスポーツは、お遊戯会になるでしょう、スポーツ的要素を軽視して、演技面を重視している訳ですから、大根役者では、得点などでなくなるでしょうね、いっそのことエキシビジョン競技会にする事が良いのかも知れません、ＳＰ・ＦＳと分けても何の意味もありませんからね。】
本日はフィギュアスケート、エキシビジョンが行われる予定です、生中継☆09：20～（12：00）NHK BS-1（BS/BSデジタル）日本からは、高橋大輔さん、浅田真央さん、安藤美姫さんの３人の皆さんが出演されます、見る価値十分だと思います。
アクセス
トータル
ランキング
