荒川静香さんの「華麗なる挑戦」を見て４日目

日本テレビ２月２４日放送から荒川静香さんの「華麗なる挑戦」番組の紹介４日目です。「アマチュア生活から引退します。」のコメントからスタートして本日はアメリカのファッションオンアイスへ参加の舞台裏へと話が進みます。それはプロに転向してアメリカの町々を巡るショービジネスと契約して細かな技術を競う勝ち負けの世界から解放されてエンターテーメントの世界へ。シーちゃんは２００６年６月シカゴに居ました。シーちゃんにとって「一番高い目標」と言わしめたショーの世界、しかし、スケジュールの都合から他の出演者よりスタートが遅れた分、戸惑う事が多かった様です。移動するバスの席順でさえ何処に座ってよいのか95年世界選手権銀メダルのスルヤ・ボナリーに注意される始末。中々仲間に溶け込めず孤独感は創造以上だったようです。「「は？」って言う顔をされるのが嫌だなって思う所があって通じなくて発音がそれで中々自分からはいけずに居ました」と弱気になる場面も、ショーに先立ったサイン会では「あなたの名前は？」などと言われ悲しい現実があったそうです。アメリカではトリノ金メダリストの荒川静香さんでさえただの日本人でしか無かったと言う事なのでしょうか。しかし、これからがシーちゃんの挑戦の始まりです。また、続きは次回。サイコロの一点物のご紹介はピンクのペンギンちゃんです。丸みのあるかわいらしい所がお気に入りです。ご覧下さい。