サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケート“秒ヨミ!”日本テレビでの放送から。日記書き留めます。最終回。

2009年08月31日 00時14分44秒 | 日記と女性アスリート応援


長い間、The Iceについて日記に付けて参りましたがさすがに人気も無く最終回に入らせて頂きます。
読んで頂いた方には本当に感謝です。
長すぎましたが、このスタイルで今後もお伝えしようと思いますので眺めていただければ嬉しいです。

本題です。
8月9日の放送になった番組、日本テレビでThe Iceショーに潜入!と題した放送がありました。
その番組“秒ヨミ!”を日記に書き留めておきます。6日目。
坂上美紀さんを中心に演出家の立場でのThe Iceをお送りしています。
坂上さんはアメリカのディズニー・オン・アイスで活躍をしていた方です。

真央ちゃん、舞ちゃんの姉妹での演目も無事に1日目を終えました、美姫ちゃんも海外選手との共演で白色の羽衣で舞いました。
いよいよ、リハーサルでは失敗してしまった早替えに挑戦する、真央ちゃん、バトルさんのアラジンの演技が始まります。
おおとりでの出演となるお二人、早着替えがうまく行かないとグランドフィナーレに真央ちゃんが出演したいという、前代見もののショーとなってしまいます。
坂上さんが考え出した、裾を切ってホックにするというアイディアは吉と出るのかがまもなく判ります。
演技自体を心配するより進行上の都合を優先しないといけないショーというのも違った意味で面白い心配方法ですね。
着替え対策!はうまく行きますか?

しかし、その前に、海外の選手のサービス精神の旺盛なこと、ジェフリー・バトルさんも例外では有りません。
真央ちゃんと一緒に踊るバトルさんの腕には“真央!愛してる。”と誰が書いてあげたのか?マジックでしっかりと書いてあります。

バトルさんが先に演技に入ります。
真央ちゃんはその頃、バックヤードで足首のホックをチェックしてバックヤード内の氷上でウォーミングアップに入ります。
バトルさんが盛り上げたところに勢い良く会場へと繰り出します。
優しく、迎えるバトルさん、蝶のように優雅に舞う、真央ちゃん。
アラジンですね、ジニーちゃんになりきっての演技、でもホックで留めているという眼で見ると真央ちゃんの激しい動きについて行けるのか?
違った意味ではらはらしてしまいますが、中々、昔からの知恵のホックは丈夫についていますね。
無事にはがれずに真央ちゃんの演技にくっついています。お見事です!ホック!
優雅な演技なのでバトルさんの腕のいたずら書きは、観客の皆さんにどんな風に映っているのでしょうか?
刺青と言った不謹慎なものではないですよ!
バトルさんに入れ墨が?などとがっかりしてはいけません。
真央ちゃんへのサービスです、というより、恋を知らない真央ちゃんへの立候補?
どちらにしても、海外からの選手の方は、面白いことが大好きですね。

しかし、にわかにペアを組んだとは思えません。
世界で活躍される方のすばらしい演技が本当に堪能できる振り付けになっています。
ペア演技の終わりが近づきます。
ホックの偉大さを知らしめる時が来ました。
グランドフィーナーレの場所に真央ちゃんが出演できるか出来ないか、坂上さんの頑張りが報われるか?の時です。
会場からは、満足の拍手が沸き起こります。
いよいよ、2日間のショーの最初の日のグランドフィナーレを迎えます。
演技を終えた真央ちゃんは、十分に承知しているので、真央ちゃん自身も最大の努力を試みます。
3分間の真央ちゃんの衣装を敵に回しての格闘です。
男性のバトルさんは、まっすぐに更衣室に飛び込んでいきます。
ショーになれている事は、明らかですね。
正直、海外の選手のほうが、文化的にショーになれているということは言えると思います。
その辺の観点からしても、日本人の演出家は育ちにくいとは言えると思いますね。
もし、これが海外のアイスショーだったら、真央ちゃんの裾は最初から処理されていたであろう気が致します?
ショーで食べて行けるか、疑問が残る日本の文化もあるでしょうね?
それは、良いとして、会場に足を運んでショーを肉眼でご覧になった方々は、真央ちゃんをグランドフィナーレで姿を確認できましたか?
スタッフの努力の甲斐があって、真央ちゃんは少し遅れてグランドフィナーレには参加いたしました。
皆さんへの感謝の気持ちで挨拶するフィナーレ。
ちゃんと真央ちゃんもお客さんに最後のご挨拶をしました。
総ての苦労が報われた、1日目のショーは、ある意味、演出家としての坂上さんの勝利に終わりました。
2日目も、ショーに出掛けて皆さんが眼にした通り、滞りなくThe Iceショートして2009年のステージは終了です。
坂上さんは、勝利の美酒に酔ったことでしょうね。
グランドフィナーレでは、出演者の皆さんと一緒に会場で踊る坂上さんの姿も有りましたからね。
「感激した!・・・・嬉しかった・・・・」
お疲れ様でした。
坂上さんへの海外からの声が掛かるときも楽しみの一つになりましたね。
ショー関係者からの最初に声を掛けられた「毎回、リピーターが多い大盛況のショーですから。」とプレッシャーを掛けられたことも、無事に終わったことで開放ですね。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
“坂上美紀”ちゃんと名前を覚えさせて頂きましたし、顔もちゃんと認識できる私です。
頑張って夢をかなえてください、美紀先生!


本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。
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