サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

開幕を迎えました、第21回バンクーバー五輪、盛大な開会式、世界初の室内でした。

2010年02月14日 00時29分11秒 | 日記と女性アスリート応援
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★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト(英文)を追加致しました、フィギュアス  ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》             ★
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分からないことがあるのですが、ほかの方のブログなどに第902回冬季オリンピックと書いてあるのですが、この902と言う数字は、一体何から数えての902回目なのでしょうか?

私が知る限りでは、冬季オリンピックは、21回目、夏季がそれ以前からあるとしても、その数字は出てきません。冬季と夏季をあわせると2年に1回の開催としても1804年間も掛かることになるのですが?
不思議な数字ですが、お分かりの方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいと思います。コメントお待ちしております。

■報告するほどの物でもありませんがお気づきになられましたか?
聖火の点灯されたモニュメント?は、室内ではどう言うトラブルか、分かりませんが、本来は、屋外で点灯された塔の様に4方向からの台座になるはずだったと思います。
しかし、3方向からだけの点灯式となってしまいました、唯一の失敗だったかと思われます。

■情報その1
本日からはしばらく五輪情報に尽きると思いますね。
しかし、うれしいニュースばかりではありません。悲惨なニュースも飛び込んできた開会式となってしまいました。
時事通信社の報道によります。
“開幕当日、リュージュ男子1人乗りのグルジアのクマリタシビリ選手が練習中に死亡するという悲報が伝えられました。
グルジア選手団にとっては非常に悲しい出来事となってしまいました。
開会式では、オープニングに際し、場内の大型ビジョンに「今夜の式典をクマリタシビリ選手にささげる」とのメッセージが映し出された。
グルジアの選手団11人は夕刻からの開会式に気丈に出席、一緒に歩くはずだったチームメートに哀悼の意を示す喪章を腕に付けて入場行進となりましたが、観衆は立ち上がって励ましの拍手を送り続けました。
これに対し、懸命に顔を上げて笑みをつくろうとする選手、一方、悲嘆にくれた役員が隊列の最後尾をうつむいて歩く姿が、悲しみの深さを表していました。“
運とは言い難いなんともお気の毒な出来事になってしまいましたね。何とかほかの選手の皆さんに動揺が伝わらないことを願うばかりです。
マリタシビリさんのご冥福をお祈りいたします。

■情報その2
開会式に先立って行われたノルディックスキー・ジャンプ個人ノーマルヒル(HS106メートル、K点95メートル)ジャンプ予選では、日本から出場した4人の選手の皆さんが予選通過を成し遂げました。
伊東さんが日本勢トップの4位、葛西さんは6位で決勝に進みましたし、五輪初出場となる22歳の竹内さんが33位、20歳の栃本さんも、39位で41人の中に入り予選を突破しました。
中でも伊藤さんの思い入れは人一倍強いようでした。
長野県飯山市出身で、長野五輪観戦をきっかけにジャンプを始めた竹内さんは五輪出場が小学生のころからの夢だった五輪。
念願かなっての大舞台への挑戦、前日まで2日間の公式練習では好調さをアピールしていたが、この日は実力を出し切れなかったと言う事のようです。
このコメントは、「4位に入ってのコメントではないだろう」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、予選を免除された選手が10名居ることを考えれば分かって頂けると思います。
4位といっても単純に考えると14位と言う事になるからです。
上位選手に追いつくためには、やはり1位通過を目指していたからでしょう。
「考えすぎた。今日のような気持ちで飛んではいけないと分かった」と竹内さん。
さすがに重圧を感じたようだが、この反省を個人ラージヒル、団体に生かして欲しいものです。

栃本さんも「緊張した」と初の五輪の雰囲気にのまれ、飛び出しのタイミングを外したことを後悔したそうです。
栃本さんは、まだ若手ながら世界選手権に2度出場し、2回とも団体で銅メダルを獲得した実績を持つ、強心臓にも、五輪は特別の場のようです。

■情報その3
日本時間14日朝にサイプレスマウンテンで行われるフリースタイルスキー・女子モーグルには、上村愛子さんが出場しますが、上村さんだけではありません。
過去に、1998年の長野大会で金メダル、2002年ソルトレークシティー大会では銅メダルを獲得している里谷多英選手も出場いたします。
この1年半は現役引退の覚悟と隣り合わせの競技生活を送ってきた里谷選手には悔いの残らない挑戦をして頂きたいと思います。

私生活でトラブルを起こしてしまった里谷さん、競技以外の面で注目を集めながら迎えた2006年トリノ五輪は15位と惨敗。競技生活から身を引く予定だったと言う事です。
しかし、やっぱりこのままやめるのは悔しかった。
そう言った思いから今大会に挑みます。
是非ともがんばって頂きたいと思います。
コメント (41)
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