中野友加里さん出演番組から３日目

またまた、残念な情報をお伝えしなければなりません。
皆さん、ニュースやネットですでにご存知だとは思いますが、一流と言われた選手の引退が決定的の様です。
「かおる姫」事、菅山かおるさんがバレーボール・Ｖプレミアリーグ女子のＪＴ社を退社することが解りました。
５月３１日付でJTバレーボール部を退部、同時にJT社を退社するとの発表がありました。
「自分の新しい可能性を探してみたいので、現役を引退したい」との申し出があったということですが、何か体力面などのほかに、メンタルな部分の事が無ければ良いと思います。
我が家の主人と同じ東北のご出身で宮城県出身の方なので親しみがあっただけに実に残念です。
まだ、２９歳ですから、体力面では衰えは無いと思います。
充実した時期にあるのかと思っていましたが、突然の引退宣言。ちょっと心配ですが、かおる姫が自分で決めた今後の道ですから、何があっても応援して行きたいと思います。
良いルックスを利用して、女優の道なんかに進んで頂けると応援できますね。
解説者でもＯＫです。何らかの形でお目に掛かれるととても良いと思います。
第２の人生でも頑張ってください。

「それでは、少女時代の映像があるんです。ちょっとこちらをご覧頂きましょう。」
その映像とは１９９７年スロベニアフレンドシップ大会の模様を撮影した映像です。国際大会ですね。
スケート会場でアナウンスが流れます。「Yukari　Nakano　from　JAPAN」と紹介されるとリンクの隅から１１歳のゆかりんがリンクに元気一杯に滑って行きます。
スリムな体系でピンク色の衣装を身につけた滑る事が楽しくてしょうがない頃の少女、友加里さんです。
その頃からジャンプは様になっていますね。シットスピンも決めていますしビールマンスピンもこなしていますね、やはり只者ではなかったのですね。ゆかりん。
これが、中野友加里さんにとっての始めての国際試合だったそうです。
成績のほうは、優勝していたんですね。
久本さん「成績のほうは如何だったんですか？」
ゆかりん「おかげさまで優勝することが出来て・・・」
一同「え～～。」とビックリ。
久本さん「才能があったんだぁ～。凄い持っているものがあるんだなぁ～。天性のものが、衣装なども超かわいいですけど、あの、衣装などは自分で選ぶんですか？」
ゆかりん「いつもデザイナーさんとか、作ってもらえる方にお願いしているんですけど、細く見えるようにだとか、ゴージャスに見えるようにとか、人より目立つようにだとかわがままばかり言って作ってもらっています。」
久本さん「変な話、結構お金掛かるんじゃないですかね、これ？」
ゆかりん「そうですね、人によってなんですが、１着、まぁ、１０万・２０万・３０万ですね。」
一同「はぁ～～。」ため息が出るほど高い物ですね。
久本さん「そんな素敵な衣装、今日は特別に持ってきてくれました。」
会場から拍手が沸き起こります。
また、次回に続きます。すみません長くて。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、浮き袋を付けた、海水浴ウサギです。
クリスタルビーズでの製作作品です。
どうぞご覧ください。ご希望でしたら有料でお分けしますのでメールくださいね。
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