フィギュアスケート選手を中心にお送りする、バンクーバー五輪応援日記 その１０

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★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト（英文）を追加致しました、フィギュアス　　★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》　　　　　　　　　　　　　★
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本日の最初に書き留めるは、いくら女子フィギュアスケートの日本人選手にとってライバルとは言え、あまりにも急な事で、非常に気になるお話からの紹介です。

サンケイスポーツからの情報です。
“バンクーバー冬季五輪に出場するフィギュアスケート女子のカナダ代表で、昨季世界選手権銀メダリストのジョアニー・ロシェット（２４）を２１日、母親の急死という悲劇が襲った。突然の悲報にも欠場の考えはないという。父親から事実を知らされた数時間後の公式練習に参加したが、氷上で気丈に振る舞う姿が、痛ましかった。
　５５歳の若さで亡くなったテレーズさんは、娘の応援のため前日にバンクーバー入りしたばかりだった。死因は不明という。カナダ・スケート連盟のトンプソン最高経営責任者（ＣＥＯ）は「五輪で戦うという夢を彼女の母親は、ずっと支えてきた。母親との関係は親密で、彼女のスケート人生に大きな意味を持っていた」と沈痛な面持ちで話した。（共同）“
ロシェット様、お悔やみ申し上げます。


昨日の競技、フィギュアスケートアイスダンスでは、日本のリードさん姉弟組が規定の１８位からオリジナルダンスでパーソナルベストを更新して１６位に順位を上げました。
オリンピック出場にあたり、日本に色々なものを吸収して、同じ道を目指す皆さんに役立てて欲しいと願っています。
少しでも順位を上げて納得の行く大会にして頂きたいと思います。
本日も応援しています。

活躍を続けていたカーリング女子もちょっと小休止です。
ダブルヘッダーとなった２２日、やはり１日の間に２試合はさすがに微妙なコントロールを必要とするカーリングにとってはきついものがありました。
１試合目のロシアには、見事な逆転で勝利しましたが、僅差でドイツとの戦いには敗れてしまいました。
結果論で言えば、１日１試合で戦わせてあげたいものでした。
しかし、確実に４強に残れない訳ではありません、もちろんチームの皆さんも諦めては居ません、本日のスイスとの戦いでは、切れのあるショットを見せてくださると信じています。
応援しております。

確認ですが、民放はＬｉｖｅ中継していたんですね。
私はてっきり録画だけを流しているとばかり思っていました、しかし、同時にＮＨＫの放送もあったはずなのに、民放が視聴率を稼げてよかったですね。（苦笑）

毎日新聞ＪＰにこんな記事が掲載されていました。
“バンクーバー冬季五輪第７日の１８日（日本時間１９日）、高橋大輔選手（２３）＝関大大学院＝が銅メダルを獲得したフィギュアスケートの男子フリーを生中継した日本テレビの視聴率は最高が２７．２％、平均１６．３％だったことが２２日、ビデオリサーチの調べ（いずれも関東地区）で分かった。占拠率４２．５％だった。”
確かに、ＮＨＫでは、ＢＳがオリンピックの主流になっています、したがって特に某テレビ局が見たかったのではなく、生放送をしている局が某テレビ局だったと言うだけの話ではないでしょうか？
共同配信ですからショットは総て共通です、是非とも公共放送での視聴をお勧め致します。
この際ですから、ＢＳぐらいは見れるような環境を作っても良いかと思います。
サッカーのワールドカップも迫っていますので是非この機会に、しかし、１勝も出来ないで全日本が敗退したからって私の責任ではありませんので、あらかじめお断りいたします。
過去を知っているだけに気がかりですね。サッカーを知らない皆様へ。

本日も、テレビの前で日本人選手の皆さん、世界のアスリートの皆さんの応援をよろしくお願いいたします。