サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケート選手を中心にお送りする、バンクーバー五輪応援日記 その8

2010年02月21日 00時43分35秒 | 日記と女性アスリート応援
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★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト(英文)を追加致しました、フィギュアス  ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》             ★
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sarahさま、私を誘惑した真央ちゃんのクリアファイルがこれです。
左端のファイルが右向きと左向きがあって同じものと解釈しての4種です。

20日は、カーリングの話に尽きますね。後がない試合でのここ一番に頑張ってくださいました。
見ている側もいつでも逆転可能な競技性から言って釘付けになったのではないでしょうか?
最後には、イギリスの皆さんをギブアップさせる決定打で終わりを告げるあたりは、筋書きの無いドラマと言えるかと思います。
前回のオリンピックで突然に参加が決まったカーリングと言う競技を見たときには、競技選手の人気が支えで実力が伴っていない様な事も言われ続けましたが、最初に参加することになる皆さんのご苦労は計り知れません。
好きでやって来た競技が突然明日から花形競技のような扱いを受け、報道に囲まれるのは、異常なことですし恐怖感と言う物もあったと思います。
しかし、それを乗り越えて2回目ともなれば、いくらかは、気持ちにも余裕が生まれたのではないでしょうか?
しかし、予選での順位、暫定5位も決して安心できないのがカーリングなのでしょうね。
勝てば良い、確かにそうですが団体競技においては、多くの皆さんが関わるのが当たり前です、総ての選手が同じコンディションではいられません、調子の良い人も居れば、悪い人も居る、心配事を抱えた人も居るかも知れませんので、決して優勝しても敗退しても選手の皆さんを責めることばかりは出来ません。
応援する側にも責任があることを承知して暖かく選手の皆さんの後押しをお願いしたいと思います。
総ての競技に対して優しい気持ちで応援することが大事だと思います。
ファンには分からない競技者の皆さんの悩みも存在しますので、本当に気をつけたい応援者の態度だと思います。


私が一番に応援するフィギュアスケートも男子シングルにおいては、高橋大輔さんの銅メダル獲得で終了しました、27日にはエキシビジョンが開催されると言う事で、おそらく高橋大輔さんが出場することになるかと思いますが、難しい問題が山済みのようです。
それは、大会直後のロシアのプルシェンコさんの態度にも表れていました、演技を控えた選手の皆さんの所に届いた噂、またしてもISUの馬鹿な連中のお家騒動です、アメリカには勝たすな、イエイエ、欧州にこそ勝たすなと揉めだすジャッジ連中、先日のロシア杯あたりから?関心を持ってこの辺の事に抗議を続けてきたプルシェンコ選手にとってはやる気を無くす出来事だったようです。
以前から訪問して頂いている皆さんなら覚えておられるでしょうか?クリック氏、ISUを食いもにしてフィギュアスケートを衰退の一途を辿らせている中心人物です、この奥さんが今回も審判に顔を連ねています。
一選手が何を言おうと、犬の遠吠えです、張本人にはどこ吹く風の、まったく問題にすらならない抗議、このことが女子シングルへも影響を及ぼすことでしょう、カナダのコーチを招いてやりたい放題の隣国選手にとっては、チャン選手が上げ上げの得点を得たのと同じで、お金とカナダを抱えて絶好調でしょうね。
真央ちゃんそして美姫ちゃん、明子さんが危ないです。

時を同じくして、隣国では放送局に対しての批判も巻き起こっています。
自国の選手のテロップに日の丸を映したとか、放送時間に自国の選手を映さないで他の国の選手を放送していたとか、馬鹿馬鹿しい低レベルの問題を世界に発信し続ける隣国に負けるわけには行きません、しかし、クリックやカナダの策略は、刻一刻と時間を刻んで日本人選手にターゲットを絞りつつあります。
困ったものですが、日本人3選手には、今回も敵の多い大会になりそうです。
平常心で戦っていただける事だけを祈りたいと思います。

話は、プルシェンコさんに戻りますが、もうひとつのフィギュアスケートが抱える問題として、進歩、進化を否定する動きもあります。
ルール改正によってジャンプを軽く見る動きが気に入らない様子です、確かに、優勝を決めた選手には4回転の武器はありませんし、上げ上げのカナダの選手にも4回転がありません、しかし、優勝してしまいました、採点のマジックとでも言うのでしょうか?

織田君や美姫ちゃんを抱えるモロゾフコーチが言っている現象がオリンピックでも大手を振ってまかり通っている訳です、正直、他の大会にはほとんど出場の機会が無かったプルシェンコ選手にとっては、このことがよほどショックだったと思われます、だから、体を鍛えて強くなって頂きたい。
シーズンを通じて選手の皆さんは、ずっと経験して来たことなんです、だから、マスコミに、他の演技に力が無かったなどと批判されるんです、シーズンを通じて出場さえしていれば、他の選手からも信頼の置ける先輩であったはずなのに。しかし、この辺の事情を察してのカムバックして来たのでは?

ただ、彼だけにこの様な問題を追及させなくても良いのですよ、日本にも棚ぼたにしても金メダリストが居るのですから、このメダリストも発信可能だと私は思います。
事実、プルシェンコさんとはアイスショーなどでの仲間ですからフィギュアスケートのために尽力しても何も問題は無いはずなのですが?

まぁ、本気でフィギュアを良くしようなどと考えているのは、たぶん、ファンと選手時代の皆さんぐらいなもので関係者にとっては、何を書かれようが、“屁のカッパ”でしょうね。

今回は、非常に取り留めの無い、話になってしまいましたがマウスがISUでクリックすると動き出す事を覚えておいて頂ければ幸いです。

4回転問題、大きな問題ですが、成功しても自己満足の世界です、女子で言えば3Aがそれに当てはまると思います、しかし、自分の武器として戦っている選手を応援する気の無いISUに何の価値も見出すことが出来ないと言う結論にしておきましょう。

少なくても26日にはその結論が出ますので、男子シングルの選手の皆さんを応援したときと同じように女子シングル3人の皆さんへの応援をよろしくお願いいたします。

20日には、日本人選手最後の現地入りとなる浅田真央ちゃんがいよいよ成田経由で出発致しました。
私の日記では、フィギュア選手の皆さんを支えることが一番の使命と考えております。
他の競技のアスリートの皆さんを差し置いても絶対勝たせたい日本人選手の浅田真央さん、安藤美姫さん、鈴木明子さん。
お楽な連盟にはお気楽な考えで、1・2・3フィニッシュと参りましょうか。
私も相当なおばかさんの様ですね。
コメント (22)
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