目指せ！メジャー競技「ハンドボール」

今、注目を集めてしまったハンドボール競技はやり直しと言う事で韓国ＶＳ日本戦が行われましたが、非常に残酷な結果に終わってしまいましたが落ち着いて考えてみるとメジャーな競技では無かったことが一番の残酷な結果を生み出したような気がしてなりません。

何故かというと、非常に大きな不正問題が表面化したときに多くの日本人がハンドボールと言う物に興味を待ってしまったと思います。
そこで、流行物・話題の物好きな日本人は「私が応援しなければ誰が応援するんだ！」と思ったはずです。

しかし、ハンドボールの選手側から見た時に、メジャーになるために努力はしてきた物の突然訪れた多くの観客に萎縮してしまったのは、前半にどうしても韓国を上回る事の出来なかった事で証明出来るかと思います。
そんな中、メジャーな競技での選手の皆さんにとっては頼もしいサポーターも、メジャーにまだ遠いハンドボールの選手たちには異様に映ってしまったのではないでしょうか？

今までのままの観客だったら、と、思うと不思議現象に選手の皆さんが沈んでしまったとは思いませんか？
しかし、今回の出来事で、選手の皆さんがメジャーになったと気持ちを切り替えたとしたら、次回の５月頃に行われる最終予選では、観客に萎縮する事無く戦えたとしたら？

ハンドボールの皆さんにとって良い結果が待っているのではないでしょうか？
能天気なコメントですが、応援してくれる皆さんに選手の皆さんも答えたいはず。
だから、今回の残念な結果でハンドボール競技を見捨てないでください。
少しでもサポーターが増えてくれる事を祈るばかりです。

一番のこう言った原因を作ってしまったのは「中東の笛」ですよね。
あまり、惨めにならないで今後のハンドボールをやりたいと言う選手を目指す、皆さんにとっても今回の出来事はプラスになる事間違いありませんし、不公平が横行する事を今まで許してきた協会の責任のほうが重い訳です。
韓国を敵視するのではなく、一緒に不公平の無いハンドボールを目指していかなければいけないと思います。

生意気なようですが、不正とは、サポーターも含めて選手の皆さんと一緒に戦っていきましょう。
目指せ！スポーツ競技　ハンドボール！！

本日のサイコロの一点物作品は、クリスタルビーズで製作したピンク色の象さんをフューチャーしました。
ご覧ください。