サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

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悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

ジャパン・オープン2009開幕前の特集番組紹介、続編の前に、チョット小休止。

2009年09月30日 00時24分42秒 | 日記と女性アスリート応援
テレビ朝日の番組から面白いネタをピックアップしましたので本日は、その情報を日記に書き留めます。

先日28日の深夜(29日)に放送されたテレビ朝日の番組“Get Sports”のフィギュアスケート選手の特集、短い時間でしたがご覧になりました?
私は、偶然見ましたので番組からご紹介します。
内容は、テレビ朝日のGPシリーズとは?を詳しく紹介してくれた中の一つとして紹介されました。
G-Ice「フィギュアスケートの秘密に迫ります。」です。

秘密1として紹介されたのが“6分間練習“

何か騒動が起こりましたよね、日本をバッシングする国の事を思い出してしまいますが?それとは無関係です。

ナレーター「フィギュアスケートの大会が行われるのは、9月~3月までのおよそ3ヶ月間。しかし、それ以外の間も選手たちは休み事無く毎日厳しいトレーニングを積んでいます。」これは当たり前事ですね。教えられるほどのことではありません。

ナレーター「そしてようやく日の目を見る演技の直前にとても重要な時間があります。それは、6分間練習。公式戦では出場する選手を演技順によって6人のグループに分けます。そしてそれらのグループの演技の前には6分間練習と言う最終調整の時間があるのです。一つのリンクで6人の選手が同時にウォームアップするため時にはぶつかってしまうことも(昨年の美姫ちゃんと村主さんの様にですね。)それにしてもこの6分と言う限られた時間の中でどんなことを考えて滑っているのでしょうか?」と言うことがテーマです。

番組内では、3選手の皆さんに6分間練習の時に思うことを聞いています。

中野友加里さん「最終確認ですね。有って無い様なものかも知れないです。6分間というのは短いので時間が。いかに氷の感覚をうまくつかむかに掛かってくると思います。」

ナレーター「中野友加里選手が短い時間と感じる一方で織田信成選手は?」

織田君「調子が良いと長く感じる。逆にそこでちょっと失敗すると緊張感とかが増してしまうのでなるべくやり過ぎないように失敗しないように短時間で体を温めるみたいな感じでやってます。」

ナレーター「同じ6分間ですが捉え方も人それぞれ。さらに自分の事だけでなくこんなところに気を配る選手も。」

美姫ちゃん「6分間練習に入る前は、どんな人がいるのかなぁとか、いつも応援に来てくださる方とかいるのでこの人また来てくれてるとか、探してます。凄く自信が無かった時にバナーを見て“自分を信じろ”って書いてあったりとか“自分らしく”とか“咲き誇れ”とか書いてあって、それは印象に残ってます。凄い自分の力になって・・・・いつもそれ見て感謝しています。(微笑み)」嬉しかったでしょうね?くじけてしまうことが多々ありましたから、でも今季は期待してますよ。綺麗になった美姫ちゃんにはワンステップアップを期待してます。
でも、考えてみたら美姫ちゃんは質問に答えていませんね。
6分間練習の前に何を考えているか?ですよね。ファンに感謝の気持ちだけ伝えたかったのでしょうね。
でも、会場のプラカードみたいなものってネット用語のようにバナーって呼ぶんですね。勉強になりました。

ナレーター「滑りの感触を確かめるばかりでなく大きなパワーを得るための大事な時間と安藤美姫選手は考えているそうです。」
でも、感謝の気持ちも大事ですが自分の身や他の選手の身も守らないといけませんね。
考え事をしていると事故の元ですからね。

さまざまな思いを胸に選手たちが挑むグランプリシリーズ初戦は、フランスが舞台。
第1戦 フランス大会です。と言うことでナレーターが〆ています。

6分間練習では、昨季苦い思いをしている日本。
選手の皆さん雑音には鈍感になりましょうね。

明日は、昨日の続き、真央ちゃんとたかちゃんのテレビ東京女子アナ、大橋さんのインタビューをお送りいたします。
コメント (9)
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