サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

ロシアフィギュア界の皇帝プルシェンコさんに“悪魔の手“とバレーボールの大山加奈さん引退。

2010年06月30日 00時03分23秒 | 日記と女性アスリート応援
6月29日より、ご紹介動画や記事のコピペを省略するためにコメント欄と連携する事に致しました、活用下さい。○数字と連動とお考え下さい。

しかし、今まさにサッカー日本代表がパラグアイと戦っています。
前半戦は非常に良い動きを見せてくれていますし、私の予定では、無事に勝利を勝ち取ってくれる筈、だから、気にしないで日記の更新です。

真央ちゃんのジャンプ専任コーチに就任した、長久保さんの“スポケン”(番組)での特集は、次回にさせて頂きます。

■情報その1
本日は淋しいニュースからお伝えすることになってしまいました。
一斉を風靡したバレーボール界のメグカナの大山加奈さんが引退です。
“パワフル・カナ”として親しまれて記憶も近年の腰痛で余り目にする機会が無かったので多くの皆さんはご存じないかも知れません。
今の全日本女子バレーボールで活躍を続ける、栗原恵さんと共に頑張ってきた大山加奈さんでしたが、一時よりは大分良くなった様子でしたが、やはり競技に復帰することは断念せざる負えませんでした。
サンケイ.COMからの転載です。
① http://www.sanspo.com/sports/news/100629/spk1006291750000-n1.htm

『バレーボール女子元日本代表の大山加奈(26)=東レ=が29日、現役引退を発表した。今後はプレミアリーグの東レに残って競技に携わっていく予定で、チームを通じ「17年間のバレーボール人生に区切りを打つことになりました。今後は普及や発展のために貢献していきたい」などとコメントした。
 大山は東京・成徳学園高(現下北沢成徳高)から2003年に東レに入社。187センチの長身から繰り出す強烈なスパイクを武器に活躍し「パワフル・カナ」の愛称で人気を集めた。04年アテネ五輪では日本の5位入賞に貢献したが、その後は持病の腰痛が悪化。一昨年夏に手術を受けて再起を目指していた。』

『大山加奈の話:「たくさんの方に応援していただいて本当に幸せな選手だったとあらためて感じている。復活を楽しみに待ち続けてくださった皆様、本当にありがとうございました。同時にご期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいです」』

本当に復活を信じて待っていましたが残念な結果になってしまいました。しかし、今後の人生の方が今までの人生より遥に長い事を考えると無理してまで、しがみついても良い結果にはならないことでしょう。
幸い、チームに残ってバレーボールには関わって頂ける様なので今後のご活躍に、私も気持ちを切り替えることに致します。
本当にお疲れ様でした。大山加奈さんに幸あれ!

■情報その2
憲章違反と言えば、真っ先に処罰の対象になる筈の韓国のフィギュア選手???、妖怪キムは、お咎めが無く、魔の手はロシアのプルシェンコさんに差し伸べられてしまいました。

納得が行きません。
私利私欲でアイスショーに出る人は居ないでしょう。(誰かさん以外は)
ましてプルシェンコさんほどの人物となれば、多くの皆さんがショーへの参加を望んでいるはず、そんな期待に応えた事が憲章違反と認定されてしまったようです。

しかし、私利私欲以外の何者でもないキムに対しては、本当に今後もお咎めは無いのでしょうか?
不公平極まりないこの出来事に、プルシェンコさんサイドも激しい攻防を見せて頂きたいと思うばかりです。

大体がIOCが処分するなら意味もあるかと思いますが、何故ISUなのか?
逆らうものは、切捨てですかね。そう思われても当然だと思いますし、この結果を見るとISUの体質は、一層腐りきった体質になっていると言えるでしょう。
非常に腹立たしい処分です。

昨日のロシア杯不参加も、最初から出場資格すら無かったと言う事になりました。

時事ドットコムからの転載です。
【プルシェンコの出場資格を剥奪=国際スケート連盟】
② http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_spo&k=20100629025247a
③ 英文サイト http://jen.jiji.com/jc/eng_afp?k=20100629025247a

『【パリ28日AFP時事】国際スケート連盟(ISU)は28日、2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート男子の金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア=写真)の競技会への出場資格を剥奪した。プルシェンコは14年の地元ロシアで行われるソチ五輪で再度の優勝を目指していたが、その夢を砕かれた。
 ISUは出場資格剥奪の理由として、プルシェンコが今年3月と4月に、ISUの許可を得ずにロシア国内および他国でアイスショーに参加したことを挙げている。
 プルシェンコはこの処分に対して、3週間以内にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てることができる。
 プルシェンコはトリノ五輪で金メダルを獲得し、世界選手権でも3度優勝している。今年のバンクーバー五輪でも銀メダルを取ったが、14年のソチ五輪で再度金メダルの獲得を目指す意向を示していた。』

■情報その3
嫌な情報が続きましたので、少し心温まる記事のご紹介をさせて頂きます。
色々な経緯が有りまして、話題を避けていましたが、真央ちゃんの身内同然になるかも?しれない荒川静香さんの“思い出”として語られた
“「鶏の空揚げ」 荒川静香さん”の記事です。
『衣に包む応援の親心』YOMIURI ONLINEからの転載です。
④ http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/shinagaki/20100629-OYT8T00281.htm?from=yolsp

最初の部分だけ抜粋してご紹介いたします。興味が沸きましたら記事へジャンプしてご覧下さい。
“きゃしゃな体に似合わず、揚げ物が大好きだという。中でも一番好きなのは、母が作る鶏の空揚げ。
 「しょうゆ、酒、ニンニクなどを入れた特製のたれに一晩漬けた鶏肉を、片栗粉と一緒にポリ袋に入れて、ギュッギュッとかなりきつくもむんです。外側はサクサク。中からは肉汁があふれてきます」
 子どもの頃から、運動会や遠足のお弁当にこの空揚げが必ず入っていた。「運動会の朝は、母が友達の家族の分まで揚げている横でつまみ食い。お昼にお弁当で食べて、残ったら夜も空揚げ。それぐらい好きでした」
 1歳から高校卒業まで、仙台市で育った。両親は共働きで、父が空揚げを作ってくれることもあった。母が仕事でいない日曜日には、父と二人、おにぎりと空揚げだけのお弁当を持って、行き先を決めずにドライブへ。「結局お弁当を食べる場所がなくて、家に戻ってから食べたりしたのも、楽しい思い出です」・・・・・・“
本文は続く

親との思い出とか、自身が関わる職業への思いで、荒川静香さんにもそんな思い出が有りました・・。

■情報その4
プリンスアイスワールドを率いる八木沼純子さんの情報です。
分かり易い解説を心がけて頂いていますね、フィギュアスケートのためにご尽力頂いています。
しかし、ついでに、韓国不正問題にも触れて欲しいものです。

【フィギュアの魅力広めたい 八木沼純子さん西東京市長を訪問】東京新聞からの転載です。
⑤ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100629/CK2010062902000045.html

『西東京市東伏見のダイドードリンコアイスアリーナで開かれるアイスショー「プリンスアイスワールド2010東京公演」(来月十六日~十九日)に出演するプロフィギュアスケーター八木沼純子さんが二十八日、西東京市役所の坂口光治市長を訪ね、ショーへの抱負を話した。
 早大スケート部出身の八木沼さんは、在学時に同アリーナを練習拠点の一つにしており、アイスホッケー部早慶戦の前座に滑った経験などを披露。「同じ氷上でも、違う競技の仲間と交流ができて、東伏見では充実した学生生活が送れた」と思い出を述べた。
 同アリーナには昨年十月にフィギュアスケートのクラブが設立されたばかりで、八木沼さんは「五輪効果でフィギュアは大変注目され、多くの子どもたちが目を輝かせて練習している。楽しさをもっと多くの人に知ってもらい、競技人口を広げるため微力ながらアイスショーで尽力したい」と話した。
 今回のショーには、バンクーバー五輪代表の織田信成選手と小塚崇彦選手、同五輪銀メダリストのエフゲニー・プルシェンコ選手(ロシア)もゲスト出演の予定。』

宣伝のひとつの手段となるでしょうが、人格者である八木沼さんだからこその記事かと思います。
コメント (6)
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