サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

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悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

モロゾフコーチインタビュー記事、12月30日読売新聞朝刊より1

2008年12月31日 00時13分42秒 | 日記と女性アスリート応援
12月30日の読売新聞に結城和香子さんによる、モロゾフコーチのインタユー記事が掲載されました。
皆さんにご紹介いたします。長いので2日間に分けてのご紹介となります。
“村主変えずに復活/織田4回転、切り札に/安藤 成長、甘さ消えた”見出しです。
本文のご紹介
全日本フィギュアスケート選手権男子で初優勝した織田信成と女子のフリー1位で総合2位に入った村主章枝を今季から指導するニコライ・モロゾフ・コーチ。
安藤美姫の指導は3季目になる。
28日、読売新聞のインタビューに応じ、3人について語った[結城和香子]

【村主について】
――――村主の低迷からの復活。一体何を変えたのか。
「今夏指導を始めた時、私に改革を期待していた。私の見方は違った。
何も変える必要はない。
あなたは過去何度も世界選手権に出て、素晴らしい滑りをした。
自分の中にある以前の滑りを引き出せと言った。
彼女は非常に驚いて、ジャンプが問題だと訴えた。
問題はジャンプの難度不足が原因でなく、きちんと決められていないことだ。
私は世界選手権に行きたいなら、完璧な演技をして、他がミスをするのを待てと教えた」

――――その通りになった。(私:これは大好きな中野友加里さんの事を指しているんでしょうね?)
「彼女は、周囲が3-3回転連続ジャンプなどを跳び、自分に出来ないため、パニックに陥っていた。
出来ないことをしようと躍起になると混乱する。
問題は準備の仕方だった。焦るあまりに演技に以前の豊かな感情も込めれなかった」

【織田について】
――――織田は、4回転の失敗を悔しがっていた。
「4回転にややこだわり過ぎていると思う。
4回転は、他がすべて完璧で、始めて切り札となる。
まず他で回転不足を取られないこと、後半2本目のトリプルアスセルを確実に入れることだと説得した。
王者としての自分を信じ、世界選手権では他選手や得点を意識せず、自分の演技に徹してほしい」

と言う、村主章枝さんと織田信成さんへの指導をインタビューで応えてくれています。
次回は、安藤美姫さんと“提言”を今回の続きでご紹介させて頂きます。
読売新聞様、フィギュアスケート関連を掲載している事をご理解頂ければ幸いです。
結城和香子様、貴重なインタビューありがとうございます。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、今のシーズンにふさわしいクリスマスの飾り付けをした東京ディズーランド。
先日、凄く込んでいるディズニーランドに出かけて、アトラクションには何も乗らずに買い物だけを楽しんできました、もったいないですね入場券。
何時間も並んでまでアトラクションに執着がないのが我が家の良い所、結構全員満足で帰っていました。
ディズニー関連の画像のご紹介です。
ご覧下さい。
コメント
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