刃物やハサミで有名な新潟県三条市で製造されている「和くるみ(鬼胡桃)」専用割り器。
これは優れもの!
殻のままちょっと炒ると、つなぎ目に隙間があき割り易くなります。
次は「ほじくるみん」の出番です。
「ほじくる」と「くるみ」を掛けるとは! ネーミングが上手い!
網ザルで大きさを分けて、それぞれ炒ります。細かい方はクルミ味噌やクルミソルトに。
ラベルは,手漉き和紙に手作りの胡桃インクで書きました。
sairaku
刃物やハサミで有名な新潟県三条市で製造されている「和くるみ(鬼胡桃)」専用割り器。
これは優れもの!
殻のままちょっと炒ると、つなぎ目に隙間があき割り易くなります。
次は「ほじくるみん」の出番です。
「ほじくる」と「くるみ」を掛けるとは! ネーミングが上手い!
網ザルで大きさを分けて、それぞれ炒ります。細かい方はクルミ味噌やクルミソルトに。
ラベルは,手漉き和紙に手作りの胡桃インクで書きました。
sairaku
川岸から胡桃林へ、いつもと違う場所からチャレンジ。
しかし入口には、こんな立札が。
この時期、笹薮の中は虫の気配どころか、蜘蛛の巣ひとつありません。
関東地方は連日晴天続き、もっと川の水が枯れているかと思いましたが、水量はあります。
落ちないよう気をつけながら、ドキドキワクワク進みます。
わぁ~、蔓がすごいっ!
蔓採りではありません、今日は胡桃拾いです。
ヤブをくぐるいつものルートでは辿り着けなかった川沿いは、夢のような胡桃林。
小さな神社の階段に座り、ランチ。
🍙おにぎりにクルミのトッピング
sairaku
藤蔓、あけび、山葡萄、ヘクソカズラ、スイカズラ、葛など。
蔓集めは、知り合いの山や川沿いで。
二年ぶりのかご編み。
まずは底の部分を編みます。
蔓の癖を見ながら、蔓の声なき声を聴きながら。
無理やり曲げようとすると、ポキッ!
同じ強さで編んでいるつもりが、一か所だけ広がったり。
思うようにはなりません。
蔓に遊ばれているのは私の方。
やっぱりいびつな籠になってしまいました。不器用だなぁ~。
それでも陽だまりで蔓を編んでいると、不思議と心が落ち着き幸せな気持ちに。
今年2つ目のかごには花鉢を入れてみました。
sairaku
寒中です。
朝から作業を始めた夫達だけが見ることが出来たエフェメラル。
篠竹を釜で煮て油を抜いています。
南米アンデスの楽器「サンポーニャ」を作るんだとか・・・
(サンポーニャ:プチイベントのライブで吹いています。ブログ秋のプチイベントご報告2018.11.29)
煮た後(左)と煮る前(右)
ランチは外で揚げ物です。寒いのでアツアツが美味しい。
春巻きの中身は、お餅、チーズ、ポテト、ウインナ。
大根ステーキ
蒸ふかした厚切り大根に焼き目をつけ、手作りポン酢にちょっと焼き肉のたれ、ネギのみじん切りと鰹節をかけると絶妙な味わいに。
sairaku
晴れの日が続き、今日も空は真っ青。
胡桃拾い日和です。
たくさんの胡桃の木が、この篠竹の群生の中にあります。
胡桃拾い用の手作りリュックを背に、いざ出陣。
ありました、ありました!
胡桃の果皮が丁度良い具合に乾いていて、軽く握るだけでグシュッと取れ、収穫には最適な時期。
あっ、あんなところにも。↑
ヤブの中は四方八方こんな感じ。 動物になって進みます。
2時間半くらいで数百個。
胡桃の木に感謝。
sairaku