真っ赤なお鼻のトナカイさんが~
小屋に初めて、やって来ました
赤いお鼻は、西洋ホーリーの実です。
アレッ、向こうの方では、まだ何やら作っているようですよ。
もう一頭のトナカイ! 角は梅の木の枝で…小っちゃな蕾が付いています。
えーっと、しっぽはモチの木の葉っぱでいいかな…?
今年も
無事に
穏やかな
12月24日
sairaku
真っ赤なお鼻のトナカイさんが~
小屋に初めて、やって来ました
赤いお鼻は、西洋ホーリーの実です。
アレッ、向こうの方では、まだ何やら作っているようですよ。
もう一頭のトナカイ! 角は梅の木の枝で…小っちゃな蕾が付いています。
えーっと、しっぽはモチの木の葉っぱでいいかな…?
今年も
無事に
穏やかな
12月24日
sairaku
大きなトラックが入って来ました。 ガァーっと、たくさの木を運び込んでいます。
えっ? どこから?
裏山の伐木が始まったようです。
町の指定史跡になっている古いお墓を所有しているので、その周りの木を倒しています。
電動ノコギリで切っていますが、木はかなりの高さです。
あぁ、こうやって金属ロープで引っ張っているのですね、倒す方向に。
わぁ~、倒れま~すッ!
それじゃぁ、どうやってあんなに高い所にロープを掛けるの?
なるほど! すごい!
命がけの作業、さすがッ、プロ!
森の工事が始まる前に、「伐木祭」が執り行われました。
神主が、森や木々の神に、祝詞ノリトを唱えます。、先ず木々や自然へこれまでの感謝を述べ、これから木を切らせていただくに当たりお許しを請います。最後に伐木伐根作業中に事故が起こることなく無事終了できますようにとお願いをします。「かしこみかしこみ」と。
かくして、sairakuの敷地内にたくさんの材木(檜ヒノキも)がやって来ました。
さて、これをどうする?
sairaku
「かしこみかしこみ」……良い言葉だなぁ(i妻)
デッキ脇に優しい色の紅葉(八重桜)。
今日も小春日和の作業日和! コスモスの株を抜いて片付けます。
サッパリ!
さぁ、次は、越冬花壇作り。
今年もやはり「パンジー」です。昨年は、シックに紫系のパンジーをグラデーションに植えました。今年は、可愛らしいピンク系の株を多く選びました。
1月に落ち葉で作った腐葉土と焚火の灰を混ぜます。これが、パンジーに良いのかどうか…分かりません……テキトウです。
石ゴロゴロの土地ですから、小さい穴を掘るのも一苦労。
終了!
sairaku
初霜が降り、sairaku 小屋にも冬がやって来ました。
長く暑かった夏の炎天下で育ってくれた植物たち。殺風景になってきた初冬に、メモリーリースとメモリーランチを作ってみました。
かわいい黄色の実は「栴檀センダン」。
畑物語産の野菜がたっぷりの豚汁と栗おこわのランチ~!
sairaku産の利平栗で栗おこわ、トッピングは、畑物語の紫蘇の実ドライと八重桜の塩漬ドライ。(因みに、ゴマ塩は、親戚の畑産のゴマ&ヒマラヤ岩塩)
八重桜の紅葉を愛でながら…
sairaku
11月下旬、種の採集をしながら、すっかり枯れてしまった株を抜く作業をします。まだ咲いているうちに、花びらがスペシャルな種類の株には、赤いリボン🎀で印をしておきました。
空気が冷たくなったのに、まだ元気に咲いているコスモスもあるんです。
空は真っ青! ランチの時に、陽射し避けにテーブルクロスを使いました。
なんとステキ!!遅くまで精いっぱい咲いていたコスモスからのプレゼント。
ありがとう、 ラストコスモス
sairaku