大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

タデ藍(?) その後

2022-09-29 11:03:18 | 日記

 いつの間にかきれいに生い茂った葉・・・タデ?  もしそうだったら、こんなにたくさん! ウハウハです。

「生葉染め」をして、青色に染まったら! でも、煮たりミキサーにかけたりの生葉染めをする余裕がありません。そこで手っ取り早い「叩き染め」をしてみました。

有り合わせの道具を使います。木綿の手ぬぐい、クリアファイル、木バサミ(?)。

タデ藍(?)の葉を手ぬぐいに載せ、クリアファイルで挟み、🔨金づち代わりの木バサミ(丸くなった部分)でトントン叩きます。

ほ~ら、こんなにきれいに葉っぱの色が付きました。

下の写真、右がタデ藍(?)で、左は近くに生えていた草の葉っぱです。

これを水洗いし葉っぱの緑を落とし、干します。

干しました。布に残った緑は、干すと酸化し青色に発色するらしいのですが・・・

干せば干すほど、

       

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9月。

ザンネンでした~!と言わんばかりに、タデじゃない花が・・・

草むらには、野生のタデ(蓼)が可憐に咲いています。

sairaku


台風の爪痕

2022-09-26 07:27:49 | 日記

日本列島を縦断した台風が、sairakuのコスモスもなぎ倒して行きました。

強風が落とした「ぽろたん」栗には、この通りもう虫の穴が……。

悪いことばかりではありません。可愛い西瓜を見つけました。

割ると……。味は??薄~~い甘さ。

sairaku


ぽろたん物語

2022-09-23 15:25:47 | 日記

「 ぽ ろ た ん 」

「ぽろたん」は、15年ほど前に農研機構果樹研究所で作られた品種だそうです。

栗の表面が凸凹しているので、渋皮が実から剥がれ易くなっています。確かに!

「sairakuぽろたん」は苗木を植えてから5年目。今年もたくさん収穫できました。しかも粒がきい!    (ぽろたん on the  i妻のガラケイ)

この大きさをホールのままで軟らかくしたい! やっぱりアレですよね、難易度が高く手間暇が掛かるという「渋皮煮」。

初めての挑戦です、  「プロ直伝」のサイトを見ながら。

20粒鬼皮を剥いて、無傷で剝けたのがたったの3粒(右)。NGが7粒(中央)。 後は大失敗なので全部きれいに剥いてしましました(左)。 

と言われても、こんなに小さい穴だから大丈夫かも…と、一緒に煮ることにします。

1回目の灰汁だし…水に重曹を入れて10分煮ます。

あ~ぁぁ~~~ NG組は、みんな渋皮が実から剥がれてしまいました。成功した3粒は無事です。

ところが、3回目、3粒みんな渋皮が実から離れてプカプカプカプカ……。

仕方なく、全部渋皮をきれいに剝がし取ります…軟らかくなった実がボロボロに…「ボロたん」

妻達ふたり、別々に渋皮煮に挑戦し、同じ結果がでました。 「ぽろたんは渋皮煮に向かない」。当然と言えば当然。当たり前。渋皮が剥がれ易くなるように品種改良された栗なのですから。 

ぼろたんホットケーキ」sairakuクルミ入り。

sairaku


9月中旬のsairaku

2022-09-19 11:16:34 | 日記

まだチラホラ程度のコスモス。

秋茗荷が顔を出し、彼岸花も咲き出しました。

「ぽろたん」の栗拾いは、そろそろ終わりです。

台風が来ないうちにと、慌てて拾いました!

sairaku

 


久々のsairaku小屋

2022-09-17 15:06:52 | 日記

夏中締め切っていた小屋を開けました。

椅子に座り空を見上げると……湘南クレマチスの花!

根元から延びる蔓はすっかり枯れ果てているのに、その先端では、首を天に向けて愛らしく咲き続けているではありませんか。

床には、きのこがニョキニョキと。

sairaku