大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

緑のトンネル

2024-06-30 11:41:28 | 木洩れ日ランチ

こぼれ種から成長するコスモスは、毎年ひょろひょろと背が高くなってしまうので、

早い時期にバッサリ切ってみました。

まだ細くて小さい苗なのに、もう花が咲き始めました。

 

とにかく、 「 あ   つ ~ い ッ   ! 」 のですが… 

梅の木の下でランチの準備、火を熾します。

団扇でパタパタ…パタパタ……パタパタ…

釣り上げたという大きなスズキとあじを、友だちが届けてくれました。炭火で焼けば美味しさ、さらにUP間違いなし! 

数ヶ月前の焚火で炭化しつつあった枯れを使います。ボウボウと燃ちゃわない程度にパタパタ、チロチロと赤く熱くなるようにパタパタ……、団扇で風を送ります。

ほぉら、見るからにおいしそう! 炭の香りがして旨味倍増!

今日のランチ会場は、「緑のトンネル」で。

早朝採りしたヤマモモ(sairaku-ANNEXより)で作ったジュース。ひんやり、甘酸っぱく、口の中がキュッとします。

午後も汗だくの作業が続きます。

この通り、汗と泥でグショグショ。

でも、お茶タイムは、超優雅! 

いつもクリエイティブなAさんが、sairaku限定「手作りあんみつ」を用意してくださいました。スゴイんです、どんな老舗の甘味処にも負けません!

sairakuヨモギ入りの緑の求肥ぎゅうひ sairaku桑の実の果汁で薄っすら紫の白玉?! 金沢の金箔が光る寒天とミカンの寒天。 そして、飾りに桑の実と桑の葉。

黒蜜は、沖縄産の黒糖で作り、

あんこは、砂糖を使わず、デーツ(ナツメヤシの実)で甘味を付けたそうです。 

    (sairaku4から拍手喝采)

sairaku

 


newアームカバー

2024-06-17 12:10:09 | 木洩れ日ランチ

じゃ~ん! 紫陽花の季節に、紫陽花柄のアームカバー!

素敵な浴衣地の布をいただだきました。

 色も柄も妻たちの好みにストライク! 

暑いこの時季、Tシャツの袖までゆっくり届く長めのアームカバーを縫いました。

肌触りが気持ち良く、バッチリです。

さぁ~て、「六角堂(六角の東屋)」建設(?!)、いよいよ基礎作りです。

水平を測ったり……、

角度を測ったり……〔 360° ÷ 6角 = 60° 〕なので、手製の定規が活躍します。

こちらも「建設」開始。 大雪&強風で壊れた防鳥・防獣ネットを早く建て直さないと!

ほら! もう、早生の粒ブルーベリーが色づき始めています。 

グラデーションが、何とも美しい!

結構、収穫できましたね!

摘みたてを、ランチのデザートに。

畑から直送の野菜で、「sairakuランチ」  

か ん ぱ ~ い !

ノンアルです。

sairaku


「はるよこい」

2022-02-28 13:40:08 | 木洩れ日ランチ

なんて素敵なネーミング!

さぁ、どんなパンに仕上がるかな?

窯にしっかり熱を入れるため、2時間ほど燃やします。

その間にパンの成形を。

生地を丸く伸ばして、胡桃入れてとじ、丸めます。これで終わりではなく、もう一度それを伸ばして平らにし、また胡桃を入れて包み込むと、中で胡桃が二段になり、ぎっしり詰まったパンに仕上がります。義妹の直伝です。

車の中で発酵させ、窯の中へ。

胡桃パンの第二発酵も良い感じ!

たっぷり甘いコーン入りにウインナーロール 

あんパンには、芥子の実がないので、えごまとsairaku八重桜の塩漬けを。

 

火の加減を調節し、焼き色を付けて完成。

強力粉「春よ恋」は、ちょっとフランスパンっぽい食感で美味しい!

 

「春よ恋」、春が来ました!

古木「緑萼梅」

「春よ」なのに、古木の梅の花じゃ老いらくの恋みたい?

sairaku


あずまや & リベンジのパン焼き

2021-11-14 18:28:26 | 木洩れ日ランチ

夫たちの次のプロジェクト、五か月振りに再開です。

「六角堂」と呼んでいますが、六角の『東屋(あづまや…西側に建てますが)』です。

親戚の物置小屋を取り壊した時にもらってきた材を使います。

小春日和 製作にも熱が入りTシャツ姿!

「六角堂」なので、60度と120度の自作の分度器が活躍します。

さて、こちらも熱が入っています。 パン焼きリベンジ!

拾ってきた胡桃でクルミパン。

↑麦の穂初めての時  と比べるとかなり上達

 

sairaku 


窯の補整 - パン焼き -

2021-11-07 09:32:04 | 木洩れ日ランチ

成形したパンやピザを載せる所に、耐熱煉瓦を入れてみました。

煉瓦の上なら、底が真っ黒焦げになることはないはず!

パンを成形し第二発酵させている間に、窯の煉瓦を温めます。

奥の隙間から、火が上の段にまで上がり、良い感じに焦げ目がつくはず。

美しい色のパンを焼くよぉ~! ルンルン

あれぇ~! 何で~? 

あぁ~。

sairaku