釜の中は、先日切り落とした桑の枝。
まずは外皮をはぐために煮ます。
ミルクのような樹液がプクプクが出てきました。 なめてみたら、ほんのり甘い
皮を剝きます。
まだまだ先は長い。
sairaku
釜の中は、先日切り落とした桑の枝。
まずは外皮をはぐために煮ます。
ミルクのような樹液がプクプクが出てきました。 なめてみたら、ほんのり甘い
皮を剝きます。
まだまだ先は長い。
sairaku
一組の夫婦が無事中国の旅から帰って来ました。
お天気も良く、久し振りの小屋作業です。
小さい庇 ひさしに白樺の小枝のつっかえ棒。
透明部分は古いドラムを利用しているので、点ボチ点ボチはドラムスティックの跡。
次は、音楽仲間の竹林から頂いて来た竹を使って、小屋の内装に取り掛かります。
「日本には、もう春がきていたのねぇ」
中国桂林のお土産〔お茶とお菓子〕& お土産話でティータイム。
えっ? これがお茶?
何と読むのでしょうか?
香りは柑橘系、種はカボチャのような形、味は甘い。
ひまわりの種と金木犀キンモクセイのお菓子。
「桂花」は木犀のことで、桂林の名前の由来とか。
次の漢字は「米粉などを蒸して作った菓子」という意味なんだそうです。
甘い香り、食べたことのない美味しさでした。絶品!
sairaku
小屋作りはお休み中ですが、
寒さが緩んだので、サイクリングがてらプチ作業にやって来ました。
まだ蕾を硬く閉ざした梅の木もありますが、古木の「緑萼梅」は見ごろです。
確かに萼ガクが緑。
三春の枝垂れ桜は、こんなに枝振りが立派になったのに、今年も花芽が付いていません。
満開の姿を想いながら、もう一年辛抱です。
その隣に元気いっぱいに伸びた桑の木、初夏に実が収穫しやすいように大きな枝を切りました。
切り落とした枝はそのまま捨てません。楮と同じように和紙が作れるとか。
和紙作り未経験ですが、やってみよう!
夢は・・・小屋の壁に貼る。
sairaku
中国から写真が届きました。
焼き卵と焼き芋(紫芋と安納芋)
へぇ~、卵を丸ごと焼いちゃうの⁈ 小屋作業再開したら、やってみたい!
鉄挟みの上に載せて焼いているのはお餅みたいなものだそうです。
それにしても、この両取っ手のある大鍋みたいな炉、いいですね、便利そう。
sairaku
これは~、小屋ランチ?
.....じゃありません。
只今、一組の夫婦が中国路線バスと鉄道の旅に出ています。
...という訳で、小屋作業はちょっとお休み中です。
sairaku