大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

男たちのロマン 手作り小屋 32 ー仕事初め-

2019-01-14 20:39:34 | woodworking

 2019年仕事初め。

 

昨年末、四方の窓とドアのガラスが入り、小屋の中はポッカポカ。

 

 板の節穴を一つひとつ丁寧に埋めています。

 

棚を作りました。

 

New Year Lunch は、風が強いので小屋の中で。

豪華です。

畑の向こうにある手のつけられないヤブから笹の葉を採取。 

前夜から昆布締めしておいた鯛、サーモン、生ハムの押し寿司、

ちょっと不ぞろいですが、笹の葉で高級料亭っぽくなりました。


 緑萼梅の蕾も膨らみ始めたので(ブログ春の兆し2019.1.9)

乾杯は緑萼梅ジュースの炭酸水割り。

 

おやつは、⦅第3弾アップルパイ ⦆

  パイ生地作り、初挑戦 

 

りんごは赤ワインとハイビスカスで煮ました。形が崩れていないところは紅玉。

四苦八苦でここまで出来ました。

 

バス*が通ります!もうそんな時間?! 焼かなくちゃ。

(*毛呂山町循環バス、もろ丸くんの絵がカワイイ、「やぶさめ号里コース」:バス停は「西戸公会堂入り口」で神社の前)

 

 

 風が強いので上にトタンを載せ、北側にベニヤ板を立て掛けました。

 

 何度も火加減を見て、

何とか焼き上がりました。

 小屋に似て、手作り感たっぷりのアップルパイ。

 

 

sairaku

 


畑物語 18  ー開墾ー

2019-01-12 08:23:27 | farming

2度目の収穫時期を待つブロッコリー。


この寒い冬の間にやるべきこと、それは春にむけての準備、ずばり開墾です。

約3年前は、買ってきた苗を場所を考えず適当に植えていました。

ナス、トマト、ピーマン、ジャガイモが同じ仲間とは知らず。

仲間だから実は相性が悪いとも知らず。

連作障害という言葉も知らず。

失敗を繰り返しながら、少しずつ学びます。

 

ジャガイモを栽培するためには、新しい畝が必要と分かり開墾中。

出てくる!出てくる!大石小石 

おやつは、酷暑の八月に収穫したブルーベリーのゼリー。

甘い味が疲れた身体にしみます。

sairaku


 

 


春の兆し⁈

2019-01-09 22:08:12 | 自然の恵

北風が吹き抜ける中、「春」を見つけました。

「八重紅虎の尾桜」や「河津桜」の花芽です。

 

緑咢梅ブログ「緑咢梅の梅酒と梅ジュース」2018.6.11の蕾は、すでに膨らみ始めています。


ユーカリにも新芽が。


ナナホシテントウムシ

まだ1月、雪や凍りつく極寒の日々が待ち構えていますが、春の準備はもう始まっています

 


sairaku

 


手作り柚子ポン酢・柚子味噌 -花柚子-

2019-01-07 15:00:34 | 自然の恵

香りも薄く小さいので、本当に柚子なの?と思っていましたが、「花柚子」(一切柚子)というステキな名前をもっていることを友達から教わりました。 

見てくれは悪いけれど、ジューシーな「花柚子」を使いポン酢を作りました。


絞り汁と玉ねぎ、柚子の皮をミキサーにかけ、そこに七味唐辛子(パラっと)と、そして防腐のため、お酒を少し酢と醤油は〔1:2〕。

湯豆腐、鍋物、焼魚や焼肉(+大根おろしやショウガのすりおろし)、サラダ(+オリーブオイル)などに重宝します。

 

花柚子の果汁は、ジップに入れて薄く平らに冷凍にすると便利です。

しっかり固まる前にジップのごとぐしゃぐしゃと崩し、使いたいとき欲しいだけを割って取り出します。


種は25度くらいの焼酎にしばらく漬けこみ、蒸留水で薄めグリセリンを適量加え、肌に馴染みやすい濃度に調節。

冬の乾燥しやすい肌に塗ります


柚子の使い残った部分は、数個ずつガーゼかキッチンの排水口に使う網に入れて毎夜お風呂へ。

身体も心も温まります。


柚子味噌は、作った柚子ジャムと味噌を混ぜれば完成。

欲しいときに、必要な量だけ作ります。


sairaku


畑物語 17 事件発生! 謎 

2019-01-04 14:33:07 | farming

極寒の冬に備えて、白菜の葉をくるみ縛りました。

青虫たちと格闘し、レース状の外葉をむしり取ったため痩せ気味の白菜。

年越えのために縛ったのはたった4株。(残りはすでに胃袋へ)


ところが翌週に畑へ出かけてみると、コロンと根っこから抜けているではありませんか。

ひょぇ~!

何故?なぜ?な~ぜ? 

なにものの仕業?

人なら、せっかく抜いた白菜、いくら虫食いだらけとはいえ放置するとは思えず……。

検証すると、足跡を発見!

この足跡はタヌキ?ハクビシン?

実はこの翌週も、一株やられました。

どうやって抜いたのか、謎は深まるばかりです。

むろん残りの白菜は、彼らに遊ばれ干からびる前に収穫。

sairaku