穏やかな小春日和は「蔓つる日和」。
入口近くにある大きなモチの木、
上の方まで、蔓が這い上っています。野ブドウですね！
ご参考に……これは、道路側のフェンスに絡みついている野ブドウの実。
長～～～い蔓を二本ゲット！ これは、貴重。
小さなクルクルが可愛いので、輪にするだけで表情があります。
sairaku
わぁ～！ 「再び満開」！
丁寧に残したあの小～さい‼蕾たちが、ちゃ～んと咲いてくれました。
デッキの吊るし柿もだんだん「干し柿」の顔に。
スライスして干しておいたのは、ちょうど食べ頃です。
あの渋柿が、こんなに甘くなるなんて！
お日様
に感謝 
sairaku
10月11月の畑仕事は、サツマイモの収穫、来年春に向けての種まきなどで大忙し。
今年、安納芋の苗しか植えなかったら、数も少ないし、小さめばかり。
だから売っている安納芋の値が高いのだと納得！
なかなか芽を出さず心配したスナップエンドウです。
来年の春の大収穫を見込み、たくさん種を蒔きました。凍えず冬を越してほしいなぁ～！
sairaku
華やかに咲いてくれたコスモスたちの花びらが散り、種をたくさん付けてくれました。
来年のために種を採っておきます。リボンで印のしてある株の種は、スペシャル袋に。
こちらは、ハサミでチョキ チョキ チョキ……。
よ～く見ると、まだ小さな蕾をたくさんつけているので、花がらを切り取っています。
「もう一度満開！」を期待して……
枯れ始めた株は根っこから引き抜き、さぁ！冬花壇の準備！
お買い得のビオラ&パンジーの苗を50個ゲット。
植え込むとき、「sairaku腐葉土」に米ぬかや油かすを混ぜ土の下に忍ばせます。
石ころ ゴロゴロ。
約25苗のビオラたちで花壇を。小屋の周りにもたくさんのパンジーを飾りました。
sairaku
あまり陽の当らない所に柿の木があります。渋柿なので、毎秋放ったらかしでしたが、もったいないので、全部収穫しました。
先ずは、なり軸のところがT字になるようにカットし、皮を剥いて吊るし柿(干し柿）にします。
小春日和の陽だまりで、のんびり柿仕事……穏やかな幸せ時間……。
右のざるの柿は、なり軸がとても細いためT字が切れてしまいました。これらは、ヘタに焼酎を付けてビニール袋に入れ、渋抜きをします。
sairaku