日に日に空気が冷たくなり、
入口のモチの木が、ますます華やかになってきました。
ランチが終わっても、sairaku窯の灰が、まだいい具合に温かいので、
今冬初めての「飾り花炭」作り。
なんと！ 紛れ込んでいた杉が、ステキ！
今まで、杉の実には見向きもしませんでしたが、これは発見！
sairaku
sairaku窯に火が熾きていますねぇ。
今日は何を焼くのかな？
いただいた信濃の胡桃と拾ってきた小さな鬼胡桃。バナナがスタンバイ。
バナナケーキで~す！
贅沢にクルミをたっぷりと。
ザックリ混ぜます。
主役のバナナもたっぷりと
パンは15分くらいですが、ケーキは35分～40分も焼かなくてはなりません。
充分に暖まった窯に、恐る恐る入れます。
赤く熾きている炭、大丈夫かな？ 不安
美味しそうな焼け具合！
きれいになつた庭を眺めながら、楽しいおやつタイム！
sairaku
コスモスをきれいに抜き取ったので、小屋の周りが広々しました。
デッキの周りもスッキリ。寒い冬を越してくれるパンジーとノースポールを植えました。
デッキの近くには、ま～るい花壇。
ビオラを18種類、グラデーションになるよう植え込みました。真ん中には、いただいた水仙の球根を。
実は、地面の下には去年植え込んだ百合の球根も。
今sairakuに咲いている唯一の花、メキシカンセージ。6月に挿し芽したものです。
ドライにしてリースに飾ります。
sairaku
夫たちの次のプロジェクト、五か月振りに再開です。
「六角堂」と呼んでいますが、六角の『東屋（あづまや…西側に建てますが)』です。
親戚の物置小屋を取り壊した時にもらってきた材を使います。
小春日和
製作にも熱が入りTシャツ姿！
「六角堂」なので、60度と120度の自作の分度器が活躍します。
さて、こちらも熱が入っています。 パン焼きリベンジ！
拾ってきた胡桃でクルミパン。
↑麦の穂、初めての時 
と比べると、かなり上達 
sairaku
小屋の入口のところに「モチ」の大樹があります。今年は、赤い実がぎっしり付きました。
その下の方に目をやると…
クサギ（臭木） (←クリック）！
まだ可憐な白い花が咲いている枝もあれば、
青色の実が付き始めた枝もありますねぇ！
クサギ染めをしてみたいと思い、一粒一粒集め始めました。
一回の収穫量は、たったの10ｇ（グラム）前後。
目標は200g！・・・ちょっと染め体験するのにも、そのくらいは必要らしいです。
採っては冷凍保存し、こつこつと少しずつためていきます。
日に日に空気が冷たくなり、色鮮やかな季節に。
sairaku