sairakuメンバーのひとりが、おめでたい日を迎えるということで、i夫が腕を振るいます。
熱心に作っているのは、メキシコ料理「トルティーヤ」。
メキシコに2度行ったことがあり、スペイン語も話せる⁈（勉強中）そうなので、期待できます。
sairaku窯で、上手い具合に焼けました。
採りたての篠若竹も入れて、sairaku風に。
メキシコでは、トルティーヤが冷めないように、大き目の布巾（↓メキシコで購入）に包んでおきます。
キャベツと赤玉ねぎは畑から。
デザートは、
『お祝いの桜ゼリー』。
イチゴ、桑の実、キウイ（沈んでいて見えません）
そして
塩漬けにしたsairaku八重桜
お祝いのゼリーに咲いています。
sairaku
東側の道路（写真右側）沿い、杉並木があった土手の上にコスモスの苗を植えました。
この道は、登下校の子供たち、散歩の人たち、一日数本の町のミニバスが通ります。
小屋は、ここにあった杉で、デッキは椋（ムク）で作りました。
北の神社側。
西側にも。
長いホースが届かないので、水やりが大変ですが、
根付くまで頑張らないと！
sairaku
BBQにも使えるように、一番上の耐火レンガの水平調整をし,
さらに、窯内でたくさん燃やせるよう最上部を一段高くしました。
薪が炭になったので、アップルパイを入れます。
あの解体した流しをかぶせ、蓋にします。
流しの配水口があった穴は、缶の蓋でふさぎ・・
すきまには石を置いて、熱の流出をおさえ・・
最初の15分は強めの下火でパイ生地を膨らませ・・
さらに15分ほど、温度を下げて・・
・・のはずが・・
あれ？ パイ生地が膨らまない！
あれ？ 焼き色がつかない！
上の鉄板に炭火を置いても
開けたり閉めたりの繰り返しで窯内の温度は下がる一方
・・・・
待つこと、3時間？
煮りんごと栗がぎっしりのアップルパイが焼けました。
アップルミントと初採りのドドメ（桑の実）を添えて。
さて、次は・・・
sairaku
ベルのような可愛いクレマチスが咲き始めました。
誘導に藤蔓もそわせてみました。
敷地の裏の方で草刈りをしていたi夫が、
こんなものを拾ってきました。
何の木でしょう、すっかり乾燥していて硬く、中が空洞です。
風雨や歳月による造形……
よーく見ると、なかなか味があります。
シュロの木の皮を敷き、土を入れて、アイビーを飾ってみました。
デッキがだんだんお洒落に。
sairaku
草が勢いよく成長する季節になりました。小屋が草に埋もれてしまわぬよう、
四人で除草作業に汗を流しています。
今日は、びっくり！
八重桜の木の下、草に覆われていた中から、見たこともない花が出現しました。
妻たちに、「植えた」という記憶がありません。
でも・・・
そういえば・・・以前、友だちからいろいろな球根をいただいたことがあります。
何の球根か知らないまま、ここに植えたのですね、きっと。
花が咲いたのは初めてです。何という花でしょう？
写真を撮って、アプリで調べてもらいました。
「オオツルボ（大蔓穂）」。 原産地は、地中海沿岸地方（南ヨーロッパ、北アフリカ）だそうです。
突然陽の光を浴びて、びっくり！したのは、花の方かもしれません。
sairaku
