大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

窯作り -3- 火入れ  

2021-02-23 15:49:00 | 日記

「窯作り-2-」の窯を少し改造しました。

まずブロックの上に耐熱レンガを一面に敷きます。

さらに壁のレンガを一段高くしてみました。

いよいよ火を入れ、窯の中の温度を上げます。

200度くらいほしい!  

 

初焼きは、なんと手作りアップルパイ!

上手く焼けるかどうか・・・ドキドキ・・・

う~ん、ドーム型じゃないので、どうでしょうか。

30分過ぎても50分過ぎてもやっぱり、上が焼けません。

そこでレンガを外して、熾火を置いてみました。

 

焼 け ま し た !

四苦八苦、時間が掛かった分、

感動の美味しさ!

 

窯の使いやすさ、熱効率、形…など、課題はたくさん。

理想の「sairaku窯」目指して、一歩、一歩 ・ ・ ・

 

 

sairaku

 


畑物語 は・白菜が!

2021-02-18 11:03:11 | farming

冬枯れのsairakuに、福を呼び込む福寿草

3月に植えるジャガイモ畑を作らねばなりません。

素人farmer の私たち、(今までは)じゃがいも、トマト、ナス、ピーマンを空いている場所に次々と植えていました。

これらナス科の野菜は連作嫌い。

それを知ってから、区分けを始めましたが、今年のジャガイモを植える場所がありません。

寒い北風が吹く中、何度も通い、せっせ、せっせと開墾です。

ここ掘れワンワン。でも出てくるのは相変わらず石ばかり。

こんな大きな石がまだ出てきます。

今日の収穫は、これ。

白菜の根っこが腐っていました。

ネギはみずみずしく太く立派!。

梅の実がぶつからないよう剪定した枝は、家に飾ります。

sairaku


信濃の胡桃

2021-02-10 10:47:18 | 日記

焚火のそばで蔓作業です。

本日は、自作かごの「補正」。

 

長野県出身の友達から立派な!胡桃(手前の薄茶)が届きました。

割って、sairaku胡桃(野生の鬼胡桃)と比べてみました。

割れ目のスジがはっきりしていて、殻がやわらかいので、割り機で容易に割れます。

ランチは、

炭火で焼くと、美味しさがちがう!!

畑のネギたっぷりの豚汁。 

 

かご、完成です!

後付けの取っ手を補強しました。

野菜や梅の収穫にも耐えられるように!

 

sairaku


窯作り -2-

2021-02-06 13:24:50 | 日記

まずは地均し。タコと呼ばれるこの道具も手作り

小石は畑から拾いあつめたもの。

トントンと心地よい音がリズムを刻みます。

 

i自宅にあったブロックを運んできて基礎作り。

その上に耐熱煉瓦を積めば、窯になるかな?

午後のひと休みは・・・

「ブラックチョコとsairakuクルミのせ」&金粉のオリジナルおやつ。

 

熾火が良い加減になったので、

胡桃割り作業に入ります。

手間暇も楽しんで、美味しい自然の恵みをいただきます。

sairaku