着々と準備がすすんでいるように見えますが、これ1本作るのに、何日？いや何週間？
柱の太さにビックリ！どんな大きな小屋ができるのだろうと散歩で通りがかる人も興味津々。
sairaku
小屋作りに着手してから、棟上げまでに、なんと1年と4ヶ月かかっています。
その間に、下記の写真のような作業をコツコツと二人は続けていたのです。
これが小屋のどの部品になるのか？ 妻たちにはさっぱりわかりません。
sairaku
川沿いの篠竹が枯れる1月、妻たちはその竹ヤブの中に完全防備の身支度で入り込み、こんな姿になった胡桃を拾い集めます。勿論食べるため！
インク作りに使うのは、すっかり乾いて黒くなった果皮の部分。（いろいろ試した結果この段階のものを使うのが一番簡単）
胡桃インクの額と文字
作品提出期限ぎりぎりに完成。
試行錯誤の手作りの道のりは長く
楽しい。
sairaku
アルファベットの文字にご興味ある方は覗いてみてください。
＊＊＊京都展は9月13日（火）～18日（日）、京都文化博物館ミュージアムギャラリーです。＊＊＊
只今一組の夫婦は, “ガンガン車をかっ飛ばして”アメリカのグランドサークルを旅してます。
・・・ですので、引き続き play back・・・
何時間もかけてようやく水平を決めたのが、2015年1月。
冬場は寒さが厳しく、それぞれ雑用に追われたり、旅に出たり、夏場は暑くて仕事になりません。
そんなこんなで、ちっとも作業ははかどりません。
久々に出かけてみると、基礎はすでに草に埋もれていました。
あれれ？基礎のコンクリートブロックが少し傾いている？
なんと雑草の根が押し上げてしまったようです。
最初からやり直し。ふぅ〜
sairaku
3年前のちょうど今頃の写真でしょうか。
草が枯れ広々としていた畑もこの通り。
周りはご覧の通り、すべて雑草。
ナスとネギ。
でも長ネギ苗の植え時期はもちろんのこと、植え方や育て方を知らなかったので、ほとんど収穫できずに終わりました。
少しずつ広げようと頑張りますが、相変わらず漬物石がゴロゴロと。
sairaku