カーテンに用いたのは左の白い布。
次は右のクリーム色のkhataで電気湯沸かしポットのカバーを作ります。
チベット語がプリントされている所を使います。(下の写真では右脇)
どんな意味の祈りの言葉が書かれているのでしょう。
sairaku
カーテンに用いたのは左の白い布。
次は右のクリーム色のkhataで電気湯沸かしポットのカバーを作ります。
チベット語がプリントされている所を使います。(下の写真では右脇)
どんな意味の祈りの言葉が書かれているのでしょう。
sairaku
「 khata(カタ)」は・・・
吉兆模様やチベット文字がプリントされている薄い布のことで、チベット語で「スカーフ」という意味です。ネパールやチベットでは、寺院や正式な場所で神様や相手に敬意を表す時に使います。
また人を迎えた時に、
「ようこそ!これから良い滞在ができますように。」
「おかえり!よく無事に帰って来たね。」
別れる時には、
「気を付けて帰ってね、Safe trip home!」
という意味を込めて、首元に掛けてあげるのだそうです。
私たちもネパール滞在中に、お世話になった方々から4回掛けていただきました。
その度に、嬉しくて、ジ~ンときて、涙が出そうになったり・・・も。
その思い出の布で、眩しい西陽を遮るカーテンを作ることにしました。
カーテンは、陽射しの高さにより上下位置を変えます。
これでゆっくりティー&おしゃべりタイム。
sairaku
北風が冷たい寒の戻りの3月17日。
「三春の桜」に今年は蕾がいっぱい。
あっ、咲いている!
いただいた愛媛の麦みそと新潟の味噌を合わせ蕗味噌を!
(飾っているのは花桃です)
アツアツご飯に美味しい
sairaku
一昨年植えた山茱萸サンシュユ。
たくさんの百合の球根をいただいたので、3か所に分け植え付けます。 夏が楽しみ。
小屋の中は・・・
デンキを引いたので、お湯がすぐに沸きます。 お水は美味しい地下水(検査済)。
そして、
本日のコーヒーは、
昨秋ヒマラヤ旅の時にゲットしてきた「ヒマラヤンコーヒー」の豆を「石臼」で挽きます。
豆が挽かれていく様子と香りを楽しみながら~~~~~
・・・とは言っても、力が要るので細かくなるまでにはちょっと頑張らなければなりません。
タイムリーに、友だちが遊びにきました、ガトーショコラを持って!
春の午後のコーヒーブレイク。
sairaku
有機肥料や石灰を入れて準備した畑に芋を植え付けます。
黒のマルチシートを敷くと、雑草予防や土からうっかり顔を出したじゃがいもの変色を防げます。
しかし黒のマルチシートに穴をあける作業は、腰の手術をした身には一苦労。
そこで去年サツマイモで使ったシートを再利用することにしました。
ほいほいと楽に植え付けられます。
もちろん草木灰を切り口に塗りつけて。
去年の残り芋も芽をかきながら植えてみました。
買った種芋と成長を比較するため、一番左側に。
右端はキタアカリ、真ん中はメークインです。
本日の収穫。
そして……
たぶんこの春最後の蕗の薹。蕗味噌を作ろうかなぁ。
sairaku