酷暑の後、草野原から救出した桃の苗木たち(ブログ小屋25)。
覆い被さった草の重みで、幹が真横に曲がっています。
せめて冬の寒さを少しでも凌いでもらおうとワラを巻きました。
もう一組の夫婦は午後畑仕事に来るので、ランチは小屋の中でふたりだけ。窓から先週登った笠山(右)を眺めながら、賞味期限間際の カップ麺。これがまた美味しい!
さてと、ちょっと足りないので焚火にくべておいたサツマイモとリンゴを取りに行こうとしたら・・・・・扉が開きません。
無理に押し開けようとすると、何と言っても手作り扉、壊れてしまいそうです。仕方なく、夫が、山を眺めていた出窓に飛び乗り窓を開けて外に飛び降りました。
「出る窓」だったんだ。
sairaku