大人の手作り遊び

フィールドで小屋づくり、焚火クッキング、蔓でリースや籠作り、果物栽培、桑の実などでジャム、リキュール作りなど

苗木の冬支度

2018-12-31 15:58:06 | 日記

酷暑の後、草野原から救出した桃の苗木たち(ブログ小屋25)。

覆い被さった草の重みで、幹が真横に曲がっています。

せめて冬の寒さを少しでも凌いでもらおうとワラを巻きました。


もう一組の夫婦は午後畑仕事に来るので、ランチは小屋の中でふたりだけ。窓から先週登った笠山(右)を眺めながら、賞味期限間際の カップ麺。これがまた美味しい!

さてと、ちょっと足りないので焚火にくべておいたサツマイモとリンゴを取りに行こうとしたら・・・・・扉が開きません。

無理に押し開けようとすると、何と言っても手作り扉、壊れてしまいそうです。仕方なく、夫が、山を眺めていた出窓に飛び乗り窓を開けて外に飛び降りました。

「出る窓」だったんだ。

 

 

sairaku

 

 


男たちのロマン手作り小屋 31  -Birthday-

2018-12-26 18:32:57 | woodworking

Sunset-window(西出窓)の上の丸窓が完成。これで四方全部塞ぎ切りました。

裸電球は電池式。


 一方妻たちは・・・

 ここ数年試行錯誤を繰り返し、やっとここまで辿り着いた“炭焼き”。 結局はこんなシンプルなやり方。

炭にすると、脆くて砕けてしまうもの(松かさ)、硬くてしっかりしたもの(シーダローズ)、いろいろです。

シワシワの栴檀センダンの実がこんなにぷっくりまん丸に! カワイイ。


 

12月25日はーーー世の中ではクリスマスといっておりますが、

sairaku最若手メンバーのお誕生日  

ナント、あの“ぽろたん”(ブログ 栗3、4 2018.9.23、29)のロールケーキ!  前日の山登りの帰り東秩父村農産物直売所で見つけました。バースデーケーキはこれに決まりです。

そして、特別な日だけのとっておきは:

①加賀100万石の金粉。ケーキとサラダにたっぷり振りかけました。

②南米アンデスの塩湖から手ですくってきた塩の結晶を石臼で引いたソルト。ミネラルの味⁉

omedetou!

歳取りは熟成です。


 

sairaku

 


男たちのロマン 手作り小屋 30  -北側の扉、黒ニンニク-

2018-12-23 18:08:44 | woodworking

本格的な冬の到来ギリギリ前に出来ました!北側の扉。これで北風ピューピユーでも大丈夫。

 手作り感た~っぷりッ! 

 

おやつの焼き芋作り、あれこれ試しています。

炭火に放り込んで焼くと、食べるところまで真っ黒になってしまったり、ダッチオーブンでは上手い具合に焼けるけれど、一度にたくさん焼けないし・・・ そこで、あの組み立て窯(ブログ「オリジナル手作り窯」2018.12.7)方式に


薪ストーブの上に並べた芋の上に小さい鉄板を被せ、その上に炭火をのせました。 

バッチリです。


 本日特別の一品

 友だち手作りの黒ニンニク

 初食。うん? 臭くない! しかもほんのり甘味が。お菓子みたい。

今年は畑に2種類のニンニクを植えました。

よぉし!来年の春収穫したら黒ニンニクに挑戦!

 

 sairaku


畑物語16 唐辛子

2018-12-22 11:57:33 | farming

リース材料でも使いますが、束にして吊るしておくだけで冬のキッチンに色を添えてくれます。

スパゲッティや白菜漬などにも大活躍。

ミルサーで粉砕すれば一味の出来上がり。今年は種も入れたのでピリ辛です。

ただし作るときは、メガネ、マスク、ビニール手袋が必須。

次回は、乾かしたミカンや柚子の皮を入れてみようかしら。

 


sairaku


柚子ジャム

2018-12-17 22:53:02 | 自然の恵

拙宅のは右側。左は頂いた本物の柚子。

大きさ、色、そして香りがまるで違います。

そのうえ今年は秋の台風による塩害?のせいか、我が家のは色が悪く小さいものばかり

半日かけてジャム作り。細く刻んだ皮は3回煮こぼして苦みをとります。

右側の色が濃い方が本物の柚子で作ったジャム。

我が家の柚子もどきは色が薄く、同じように作ったのに苦みが残っている。

さて次は、柚子もどきポン酢、それとも柚子味噌を作ろうかしら⁉ 

sairaku