カテゴリー〔NV-100〕
遊べる車を目指して日産クリッパー。車内泊はかなうことも無くまもなく冬へはいる。しかし、自転車を積めるスタンドはまだ行ける。晴天がアナウンスされた11月6日。折りたたみ自転車二台をクリッパーに積み込み、妻と野尻湖を目指すことにした。
とにかくNV-100は楽しくてしようが無い。ノンターボの660CC、軽のくせにワンボックスの車体は重い。そのため高速移動は大の苦手だ . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
紅葉の風景を多く紹介できる。色づいた葉の近くで撮影も良いが、山が色づく遠巻きの風景が良い。全国各地に紅葉の良い地はあるが、やはり身近なところでも紅葉自慢ができる地があると嬉しい。世の中には目を見張るような紅葉の風景を見せる名所が確かにあるが、それだけでは無い。自分の町の郊外、市内の街路樹の風景。それぞれに季節の良い風景としてとらえられるならそれが一番と言いたい。さぁ、今のう . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
残る写真点数を考えると明日で今回の小シリーズは終わる。色々見てはいるのだが、やはりウォーキングも重視したためである。少しずつ体は温まり、じんわりと汗が出始めた頃撮影しているのがこれから紹介の風景である。今回は特に登山道脇にあるチョッと立派なエノキがメインである。
Photo-01 ナンブアザミだと思います . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
日頃しているウォーキングのコースを郊外にある低山の登山道にする。気分も変わるし、四季折々の変化も楽しみながらとなるからだ。いつもよりは歩数も多くなり、歩く時間も長い。運動不足の妻にはほどよい負荷をかけて、いずれ浅草岳とか守門岳へと誘おう。
スケジュールが合うとついてくる。多少今後のことを気にかけているようだ。季節は紅葉が尾根から里へと下りつつある10月末 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
今回でシリーズを終えたい。バイクは車と違い、遠距離を走るとなるとそれなりに体力を要する。往復約300キロの今回のツーリングは、のちのち泊を伴うロングツーリングへの予行だったとも言える。体力にあわせて無理なく旅を楽しむ。Vストロームは250CCのバイクとしては高速移動に安心感を与えてくれるバイクであった。
Photo-0 . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
越後側から来ると、親不知・子不知の北陸道の難所を越えたあとの宿場町である。小さな町だが街道沿いの宿場町であるというと何か感じる。いや、感じたくなる。関所趾、街道の松、様々な地質のことやヒスイ。チョット立ち寄っただけではここの良さを知り尽くせない。派手さは無いが、海にそう街道沿いの小さな町には他に見ない風情を感じる。大多数の人がここは素通りし、すぐに親不知に . . . 本文を読む
カテゴリー〔マンホール〕
今回はマンホール蓋カテゴリーからである。前回紹介の富山県朝日町はヒスイ海岸で一息ついた後に、Vストロームはもと来た道を辿った。越中境はすぐである。県境をなす境川を越えたらすぐに旧西頸城郡青海(おうみ)町の市振(いちぶり)だ。背後に傾斜地を伴う平地に乏しい海岸線を走ってきたが、この雰囲気は佐渡にも通ずる。富山側、新潟側ともに県境の地。隅に置かれている地に . . . 本文を読む
カテゴリー〔バイク〕
10月も終わろうとする30日(土)は天候が良いとの予報から、Vストロームで県境越えを考えた。頭中には二つの候補があった。一つは今回の富山県で、県境の富山県朝日町と新潟県旧青海町(現糸魚川市)の市振から親不知あたりを巡るもの。もう一つは長野県の大町方面を目指すものであった。青木湖とかも良いしなぁ。いずれにせよ北陸道を西へ行くことを考えていた。
家を出た当 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
季節、季節この棚田を歩くのを楽しんでいる。
常連さんには散歩のルートで見る風景を紹介される方がおられるが、当方もまたしかり。ただ、少し家から離れたところに出かけ、風景を切り取っている所に違いがあるか。個人的に風景の中を歩いて楽しみ、撮影してアップするのを楽しんでいる。次回この風景を紹介できるのはいつのことか。できれば守門岳が雪化粧し始めた頃にでも..
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カテゴリー〔風景〕
秋の棚田の散歩も終わりに近い。
いつもどおりため池の周囲を見てあぜ道を辿り、取材の伴である250TRのへ戻るのだ。足下にはノギク、スミレ、アキノキリンソウがてんてんとしている、周囲の風景が少しは写り込むようにローアングルで撮影する。それが面白い。ディスプレーがバタフライするSONYのサイバーショットはしゃがむだけ。撮影に便利である。今回で4回目。シリーズは . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
深まる秋にこの棚田に来る楽しみはいくつかの野草を見ること。オヤマボクチ、エゾリンドウ、ツリガネニンジンはその代表である。ツリガネニンジンは昨日紹介したところだが、今年は少し撮影が遅かった。一方、オヤマボクチとエゾリンドウはちょうど良い時期。静かなあぜ道を歩き、水の張られた棚田と周囲の風景とともに楽しむ。この頃の守門にはまだ無かったが、越後三山や苗場など県境の . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
ビオトープとは生物空間とか生物生息空間と訳される。多様な生物の生息する空間のことで、ここは棚田の周囲に大小の水辺も伴う意図されずに形成されたビオトープと言いたい。棚田と水を溜める中小の池。ぬるめや水路に、メダカやマツモムシなどもいる。小さな子らを連れてきてここで遊ばせたら実に楽しいだろう。出会いたくは無いが、熊の出没もこの近辺では報告されているほどの野生がある。今年の夏に孫 . . . 本文を読む
カテゴリー〔風景〕
旧栃尾市比礼地区から軽井沢地区に棚田が続く。いつも紹介する風景である。山が色づく10月下旬の晴天下にこの地を訪ね、秋の棚田をともに楽しみたい。今回も撮影した順番を守り、かんりにんとともに歩いているようにと編集していくつもりである。秋の野草だけでなく、春と勘違いしているスミレなどほのぼのとした風景が続く。
Ph . . . 本文を読む
カテゴリー〔動植物〕
先日紹介したツノハシバミの枯れた実と種子を紹介しよう。
ヘーゼルナッツの実るセイヨウハシバミの近縁種という。実の若いうちは角をとがらせるような格好で、細かい毛状のとげが表面を覆う。次第に枯れていく中で茶色みを帯びてくると、とげも少しはとれていく。それでも採取・皮むきをする際は厚手のビニ手をするよう勧める。種子は皮をむけばそのままでも食せるが、調理すると良 . . . 本文を読む
カテゴリー〔NV-100〕
クリッパーで自転車を積んでツノハシバミ探しに出かけた。少しは採取したが、結局は登山道歩きになった。皆さんは食したことがあろうか。結構良いのだ。今回はある意味自然に親しんで欲しいという願いで、孫のためでもある。
Photo-01 ルリタテハです
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