□「横須賀・逗子」作文の会
10月例会のお知らせ
お知らせのはじまりが「台風」をはじめ、自然災害の恐ろしさを語るのが枕詞になってしまったようですね。すごい風でした。海の近い我が家では、風当たりも強く、家もゆれて、寝た心地にはなれませんでした。さらに塩をふくんだ雨、砂で、せっかく匂いはじめたきんもくせいの花のかおりも何処へやら。花壇の草花もすっかりやられてしまいました。車も洗車を余儀なくされて大変でした。
学校での被害もあったことと思います。その一方では学期末、とてもあわただしかったのではないでしょうか。でも、昔では考えられなかった「秋休み」があるのですね。どうぞ有効にお使いください。
さて、9 月号の案内から、経費節約、迅速な連絡ということで、例会案内をEメールあるいは封書でお送りしています。お手数ですが、しばらくは、この案内が届いたら「届きました」と、Eメールで連絡下さい。
〈提案〉「1年生の詩・・・はじめて書いた詩」
今年度の横須賀市文集は、6年に一度の「詩」の募集です。そこで、「あのねノート」でようやく文章を書きはじめた1年生に「詩」を教え、「詩」を書かせてみました。 詩の形態に慣れない子どもたちが、綴った「詩」を皆さんに読んでいただき、1年生の詩の指導についてご意見をいただきたいと思います。 |
提案 臼井 淑子さん
□ 2018年10月12日(金)18:30~20:50
□司会者 佐藤 美沙樹さん(次回提案予定)
□場 所 横須賀市総合福祉会館 5階 第3会議室
□会 費 1回300円(年会費として3,000円を納めていただけると幸いです。)
□連絡先 田中 定幸 自宅 逗子市新宿3―2―45
℡・FAX 046-873-4339
□次回例会 11月14日(水) 18:30~20:50 総合福祉会館 5階第3会議室
《ご案内》
11月18日(日)には、第12回国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会が、巣鴨地域文化創造館で開かれます。わが会からは、梶谷陽子さんが「2年生の作文指導・じゅんじょよく書こう」を報告します。午後には講演として、木俣敏さんが「学級通信・一枚文集」の作り方について話してくれます。詳しくは、ブログ「ツルピカ田中定幸先生」を御覧ください。資料のご希望の方は、ご連絡下さい。
また、同じ研究会から「教育」と「文学」(紀要7号)が発行されています。夏に、田中安子さんが報告してくれた「忘れられない子どものあのことば(詩・文)・お話」も収録されて、実践や研究に役立つ本です。例会でも紹介させていただきますが、是非、購入してください。頒価600円
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます