花のお山の焼物屋

座主窯押しかけ女房山里暮らし

兄のお手伝い

2016年07月22日 | 焼物屋の仕事

還暦を過ぎた兄が東京にいます。先月会社を退職しいまは就活中!!

合間を見て薪割りの手伝いに来てくれました。

暑い中汗だくで筋肉痛を起こしながらも4日間割り続けてくれました。

爺が元気なころは1日の仕事量は夫や兄の半分ですがコツコツ窯焚き用の薪を割ってくれたものです。80歳を期にやめてもらいましたが本人は体が続けばやりたかったようです。1尺以上ある太い薪が自分の手で細い薪に変えていくという単純ながらも面白味のあるこの作業。無心になれていいんですよね。

遠目で見えませんがちゃんと割っています(笑)

兄の薪割りの姿を遠目に見てジジの姿と重なり涙しました。

元気なころの爺薪割り風景

 

親子2代で夫の仕事を支えてくれることに感謝です。



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2 コメント

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御礼 (大坂 昌道)
2016-07-22 22:29:22
お世話になりました。
久々に身体を、使った作業で、その日から筋肉痛が出てきたけど、1番辛かったのは、丸太椅子(座布団付き)での尻痛?でした。
きょうになって、やっと痛みがとれました。
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>マーチャン (ワラビ)
2016-07-24 11:41:01
蜂の襲撃をかわしながら暑いお疲れさまでした。昨日御免角の歯医者さんがマーちゃんに会いに来ました。まだいると思ったようです(笑)次回は会えるよう・・・連絡します。
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