1.年月日:2018(H30)年04月18日 (水) 曇り後晴れ
2.概 要
高浜町JR青郷駅から関屋集落の関屋川沿いの道に入る。黒部谷分岐(黒部谷沿いの道は荒れている)から左の舞鶴若狭自動車道下を何度か潜るように登る。約3kmの左側に登山口標識有り。(道をそのまま進むと下り坂に成り、黒部谷川道に合流する)高速道路下を通り、コンクリート製の立派な急な階段を登る。長い階段の後も急登の尾根筋は続く、少し緩くなった個所にNO23番鉄塔がある。途中に「舞鶴要塞第一地帯標・明治32年・陸軍省」の石柱が有る。雑木林は高い樹木で下草が無い。暫く登ると右側から黒部谷コースの道と合流する。緩やかな鞍部を過ぎると剥げあがった三国山頂上に着く。(三等三角点) ◎下りは黒部谷コースへ分岐からトラバース気味に下り、急な尾根道に成る、急な個所には黒い擬木の階段が付けられているが、落葉に隠れたり、ズレたりしている。NO19鉄塔から右へ下り、NO18鉄塔は下を巻くように下る。杉林の中をジグザグに下り、荒れた沢を渡り林道に着く。(黒部谷の三国岳登山口)林道を下り、広い道に合流、右側の橋を渡って登ると朝の登山口に着く。
3.記録(写真)
◎ 緑ケ丘付近からの三国岳
◎ 鉄塔コース登り口
コンクリートの急な階段
尾根筋の急坂
擬木の階段
NO23鉄塔
陸軍省石柱
黒部谷コース分岐
樹間から舞鶴湾
胡麻峠方向
◎ 三国山頂上(三等三角点) (登って来た方向)
黒部谷コースを下りはじめ杉林の尾根筋
左に青葉山
下草が無い尾根筋
馬酔木の花
NO18鉄塔を巻くように下る
登山口
黒部谷コースの渡渉
ヤマエンゴサク
黒部谷コースは右側へ(下って来た道)
新緑が綺麗になった、周回を楽しめる。
以上