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壊れたニッポンを治す為の処方箋#3:5月5日の日経「迂回貿易 インフラ急整備」の問題点

2025年05月25日 13時13分56秒 | 経済
5月5日の日経に「迂回貿易 インフラ急整備」と云う記事があった。これは東南アジア(特にベトナム)の話だが、かの国の製品を迂回して米国に持って行く為のインフラ整備との事だ。これはガセネタだと思うが、もしこれが本当であれば、米国は見逃す事はないだろう。

これがガセネタだと思う理由は、この様な事を本当に推進すれば、米国は間違いなく黙ってはいないと思われるからである。米国が進めている関税化の目的は二つあり、一つは自国の製造業を守る事であり、もう一つはかの国をデカップリングする事である。なのにもしこの様な事を本当に行えば、必ずしっぺ返しが来る。

そしてもう一つこれをガセネタだと思う理由は、この迂回貿易を日本経由で行おうとしているからである。かの国の手先にもなっているマスメディアがこの様な報道をする事で、”日本でもこの様な迂回貿易を推進すべき”と考えさせたい思惑が見え隠れする。特に維新の管理下にある大阪辺りで...。

大阪では、かなりかの国の人達に浸食されている様である。それを推進しているのが維新であるからである。その為に私立の学校を無償化し、公立高校の定員割れを助長させている。大阪府民はこの事に気が付いて欲しい。そして次回の選挙では、多少はマトモな考えを持った候補者または政党に投票するしか解決策はない。何故なら、マスメディアがあっち側に付いているから...。

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