投票の傾向として、
10~20代:国民民主
30~40代:参政党
50代~60代:保守党
となっている様だ。この理由を自分なりに簡単に解説したい。
10~20代の若者は、まだ人生経験も浅く、理念や哲学が出来ていない。その為、自分の損得で物事を判断する傾向にある。国民民主は103万円の壁や150万円の壁、そして所得を増やそうなどと云った、自分に直接関係する事をメインに押し出しており、それが若者の感覚に一番近い。また”保守”と云う言葉に嫌悪感を抱く世代でもあろう。
国民民主党自体が、理念・哲学がブレブレで、数日前に言っていた事と違う事を平気で言う政党なので、理念・哲学をしっかり持った人にとっては、あくまで第三の選択肢にしかならない。
30~40代の人の多くは家族を持ち、子育てにエネルギーを費やしている世代で、自分以外にも守るベキ人やモノが出来ている世代である。そして若い時とは違った社会の在り方に疑問を感じ始め、理念や哲学を考え始めている世代であろう。それに合致しているのが参政党で、参政党の支持者及び候補者が多いのも特徴であろう。
参政党の理念・哲学はまだまだ幼稚で、発展段階にある。世の中の仕組みで見えている所と見えていない所の差がまだ大きいが、党員及び参政党の政治家が年を重ねる事で、進歩・進化する事を願っていおり、5、10年後が楽しみである。
日本保守党を支持している人は、50代~60代が多いと思っている。これより上の年齢になると、自民や共産、そして立憲辺りが主な選択肢になっていると想像している。
保守党はベテランの集団で、理念や哲学に殆どブレがない。そういった意味で、経験を重ねた人間にとっては、一番安心できる政党と云える。但し、普通の民間企業での勤務または経営した経験者が少ない為、一部の方針については未熟な点もある。それを補完してくれる政党は、民間企業で働いた経験が豊な候補者が多い再生の道なのだが、再生の道の候補者は当選するだろうか?そして、保守党と何等かの協力が出来るだろうか?
10~20代:国民民主
30~40代:参政党
50代~60代:保守党
となっている様だ。この理由を自分なりに簡単に解説したい。
10~20代の若者は、まだ人生経験も浅く、理念や哲学が出来ていない。その為、自分の損得で物事を判断する傾向にある。国民民主は103万円の壁や150万円の壁、そして所得を増やそうなどと云った、自分に直接関係する事をメインに押し出しており、それが若者の感覚に一番近い。また”保守”と云う言葉に嫌悪感を抱く世代でもあろう。
国民民主党自体が、理念・哲学がブレブレで、数日前に言っていた事と違う事を平気で言う政党なので、理念・哲学をしっかり持った人にとっては、あくまで第三の選択肢にしかならない。
30~40代の人の多くは家族を持ち、子育てにエネルギーを費やしている世代で、自分以外にも守るベキ人やモノが出来ている世代である。そして若い時とは違った社会の在り方に疑問を感じ始め、理念や哲学を考え始めている世代であろう。それに合致しているのが参政党で、参政党の支持者及び候補者が多いのも特徴であろう。
参政党の理念・哲学はまだまだ幼稚で、発展段階にある。世の中の仕組みで見えている所と見えていない所の差がまだ大きいが、党員及び参政党の政治家が年を重ねる事で、進歩・進化する事を願っていおり、5、10年後が楽しみである。
日本保守党を支持している人は、50代~60代が多いと思っている。これより上の年齢になると、自民や共産、そして立憲辺りが主な選択肢になっていると想像している。
保守党はベテランの集団で、理念や哲学に殆どブレがない。そういった意味で、経験を重ねた人間にとっては、一番安心できる政党と云える。但し、普通の民間企業での勤務または経営した経験者が少ない為、一部の方針については未熟な点もある。それを補完してくれる政党は、民間企業で働いた経験が豊な候補者が多い再生の道なのだが、再生の道の候補者は当選するだろうか?そして、保守党と何等かの協力が出来るだろうか?
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