7月9日の日経に「セブン、脅威は『まいばすけっと』」と云う記事があった。”まいばすけっとは”は東京23区などの町中に展開しているコンビニの様なミニスーパーなのだが、価格はコンビニよりは遥かに安いので、コンビニにとっては脅威になる存在である。
スーパーと比べて値段は5割~10割程高い感触であるのに、コンビニを多用する人の気持ちが分からないのだが、スーパーで買えるモノをワザワザコンビニで買う事が不思議だと感じている。勿論、コンビニの周りにスーパーが無いのであれば多少は理解できるが、それでもコンビニを多用するのは、節約好きな日本人なのに、何故なのか理解に苦しむ。自分だったら、週末にスーパーで必要なモノを購入しておくのだが...。
そんな中、”まいばすけっと”はスーパーよりは高いが、コンビニよりは遥かに安い価格で販売している。そして生鮮食料品も販売しているので、都心に住むスーパー難民(食料品の買い物難民)にとって、大変ありがたい存在になっている様だ。そしてコンビニを普段使っている人に取っても、コンビニよる遥かに安い価格で同等の商品を販売しているので、こちらだとチョットした買い物にも使いたいと思える店舗である。
”まいばすけっと”を宣伝しても、私には何のメリットもないが、セブンを代表とするコンビニのビジネスモデルに大きな問題がある為、敢えてこの話題を持ってきている。とは云うモノの、スーパーも似た問題を抱えている。それは低賃金で大量の従業員を雇っている事にある。
一方”まいばすけっと”は、古い情報かもしれないが、直営体のみとなっている模様で、従業員の待遇はコンビニよりは良いのだろうか?少なくとも、コンビニの様にコンビニの本部がコンビニ店舗から搾取する様な運営体制ではないと思いたい。なので、その分”まいばすけっと”を応援したいと云う気持ちが多少はある。
何れにしても、従業員に対する給料を少し上げた上で、”まいばすけっと”の価格帯での商品提供するコンビニが増える事を祈っている。
スーパーと比べて値段は5割~10割程高い感触であるのに、コンビニを多用する人の気持ちが分からないのだが、スーパーで買えるモノをワザワザコンビニで買う事が不思議だと感じている。勿論、コンビニの周りにスーパーが無いのであれば多少は理解できるが、それでもコンビニを多用するのは、節約好きな日本人なのに、何故なのか理解に苦しむ。自分だったら、週末にスーパーで必要なモノを購入しておくのだが...。
そんな中、”まいばすけっと”はスーパーよりは高いが、コンビニよりは遥かに安い価格で販売している。そして生鮮食料品も販売しているので、都心に住むスーパー難民(食料品の買い物難民)にとって、大変ありがたい存在になっている様だ。そしてコンビニを普段使っている人に取っても、コンビニよる遥かに安い価格で同等の商品を販売しているので、こちらだとチョットした買い物にも使いたいと思える店舗である。
”まいばすけっと”を宣伝しても、私には何のメリットもないが、セブンを代表とするコンビニのビジネスモデルに大きな問題がある為、敢えてこの話題を持ってきている。とは云うモノの、スーパーも似た問題を抱えている。それは低賃金で大量の従業員を雇っている事にある。
一方”まいばすけっと”は、古い情報かもしれないが、直営体のみとなっている模様で、従業員の待遇はコンビニよりは良いのだろうか?少なくとも、コンビニの様にコンビニの本部がコンビニ店舗から搾取する様な運営体制ではないと思いたい。なので、その分”まいばすけっと”を応援したいと云う気持ちが多少はある。
何れにしても、従業員に対する給料を少し上げた上で、”まいばすけっと”の価格帯での商品提供するコンビニが増える事を祈っている。