大会新記録

2006年06月26日 | ワールドカップ

大会新記録を創ったのは この人です。(写真) イワノフ主審。

なんと イエロー16、レッド4・・・

ポルトガル vs オランダ (6/25)では ポルトガルが 23分のマニッシュのゴールを守り 1-0 で勝利、ベスト8進出。

でも 次のイングランド戦では レッドを貰ったため 

デコ と コスティーニャ が出場できません。 

そして 怪我をしてしまった ロン  も・・・(間に合えば 出場できますが。)

(怪我の状態が ひどくなければ いいのですが。間に合って欲しいですね!)

 


イングランド vs エクアドル (6/25) /ルーニー、90分プレーする!

2006年06月26日 | 試合(ワールドカップ)

イングランド  vs エクアドル  6/25  シュツットガルト

チームワークの良いドイツを見て、男気の攻撃をするメキシコを見て、その後のイングランドの試合だったので 

危機感を感じてしまいました。それでも なんとか 60分 ベッカムのFKで1点を入れ

1-0 でエクアドルに辛勝しました。

スタメンは オーウェンとギャリーが 怪我をしているため

ロビンソン、

ハーグリーブス、リオ、テリー、A・コール、

キャリック、

ベッカム、ジェラード、ランパート、J・コール、

ルーニー。

ハーグリーブスが右SB、キャリックを中盤の底に置いた 4-5-1、ルーのワントップでした。

交替  77分 J・コール → カラ

     87分 ベッカム → レノン

     92分 ジェラード → ダウニング

前半は ロングボールが ルーめがけて 次々と 蹴られてきますが

ルーは オーウェンではないわけで 一生懸命走るも うまくいきません。

ユナイテッドでも いつも 下がりめでプレーしているルーには (しかも 怪我明けで)むかない作戦だと思いました。

後半は 少し下がりめで プレーし やっと ルーらしいプレーになりました。

前半は 特に みんなが チグハグしていたようです。たぶん 作戦だと思いますがハーグリーブスがベッカムに盛んにパスを出していました。(この前の試合では、ランパートが J・コールにばかりパスを出すので ベッカムがボールを持つ機会が 少なかったようです。)

この試合 ベッカムは ヘディングとかで 守備もやっていました。バランスを見て あいているスペースを フォローしていました。カラの右は 少し 心配でした。

エクアドルは 強かったように 思いました。(イングランドが 予想以上に 弱かったのでしょうか?この先が かなり 心配です。)

次の試合では ランパートがミドルで 決めて欲しい!!(つまり、もう はずさないで 欲しい。)

 (写真)後半15分、ベッカムがFKを決めイングランドが先制。