スウェーデン vs イングランド (6/20) / ルーニー、スタメンで出場

2006年06月22日 | 試合(ワールドカップ)
6/20(火)、ケルンの 
ワールドカップスタジアムケルンで行われたこの試合は
2-2のドロー、しかしながら イングランドは グループB を 1位通過することが できました。

前半は イングランドが攻め続け、 バランスよくプレーしていたと思いましたが
後半は 逆に スウェーデンに 攻め続けられ、守備が心配になってきました。

スタメンは
ロビンソン、
カラ、リオ、テリー、A・コール、
ベッカム、ハーグリーブス、ランパート、J・コール、
ルーニー、オーウェン。

交替 4分 オーウェン → クラウチ
    56分 リオ → キャンベル
    69分 ルーニー → ジェラード

試合開始早々 怪我をしてしまった オーウェンは 
復帰まで なんと 5ヶ月かかるそうです。とても残念ですね。
右ひざの靭帯損傷、イングランドに帰り 
ニューカッスルの医療スタッフと一緒に リハビリを頑張るそうです。

Owen ruled out for five months  


この試合 ルーニーは 69分プレーできたわけですが
本人にしてみれば 交替は不満だった様で(笑)
怒って 靴を脱ぎ捨てていましたね。
元気な証拠でなによりですし 怪我がなくて よかったです。
トラップとかも見事でしたね~
このまま 活躍してくれそうで とても嬉しいですね。
 

怪我をしている リオとギャリーについては 明るいニュースがあります。

Good news for Rio and Neville

そけい部に違和感があって キャンベルと交替したリオは
検査の結果は異常ないようで 
次の6/25のエクアドル戦に 出場できそうな感じです。
ギャリーも 検査の結果 かなり回復している様なので
そのうち 右SBをカラから取り戻してくれるでしょう。

ゴールシーン
34分 J・コールは 胸でトラップして そのままゴールを狙って シュートを打ちました!!(日本代表にも 真似して欲しい!)

51分 FKから アルベックのヘディングシュート。

85分 ロビンソン → クラウチが落し → J・コールが少しためてピンポイントクロス → フリーのジェラードが ヘッドで決める。

90分 スローイングから バウンドしたボールを ラーションが 押し込む。

(この試合の MVPは J・コール にしました。)

中盤の底でプレーした ハーグリーブスも 良かったと思います。