新潟ヒルクライム2016

リザルト
23:56(トップ差26秒)
男子A2位入賞(OPN含め6位)
総合7位(OPN含め)


0400起床、朝食
0500出発
0545到着
0630受付
0650アップ
0730開会式
0810スタート


以下、レースレポート


作戦としては、だいろカーブあたりまで何とか集団に付いて行き、そこから千切れたらマイペースに走る感じで。

今年も王子とKNTさん、mnkさんあたりが序盤ガンガン行く事を想定してその辺を集団で上手くこなせたらと。

コンディション考えたら最悪ゲートまでで千切れる事も覚悟。

マークする、と言うか何とか食らい付きたい選手はパナマのmrtくん、Fin'sのmrくん、お佐渡のmercyさん。
あとOPNのブラックタイガー、mnkさん。
王子やグライペルにはそもそも付いて行けないだろうと思い、無理には追わない。

アップはローラーで。
脚の回りは意外と悪くない。が、気温もあって汗が酷い。30分程で終了。

スタートはOPNの後ろからよーいドン。

王子がススッと前に行く。やっぱりか。

ゲートまで王子と誰かが飛び出してる。集団はOPNの選手が引いてる感じか。

周りにはmrtくん、mrくん、mercyさんが確認出来た。

いきなり脚を使わないように、変に心拍上げないように冷静に走る。

ゲートまではそこまでペース上がらず余裕を持ってこなせた。とりあえず最悪の展開は回避。

ゲートからも王子と誰かが逃げて、集団はOPNが引っ張る形は変わらず。
KNTさんが『おら若手！アタックして集団活性化させろ！』って叫んでる。やめて！(´･_･`)

逃げが意外と離れず、集団も一定ペースで走ってくれたおかげでだいろカーブまでは何とか付いて行けた。

この時点で王子は吸収されて、逃げは新たに2名。OPNの新大生と一般の方？いまいち分からず。

集団は10名弱。ジワジワと人数が減っていく。
意外にもこのあたりで王子やmnkさんが離脱。mrくん、mercyさんも。

だいろカーブで前の3名くらいと離れてしまい、ギリギリ追走する形に。ブラックタイガーも一緒に。

だいろ区間を引いて、後ろにはブラックタイガー。前の3名くらいとは追い付きそうで追い付かない。

2名逃げ、追走にグライペル、シクロクロス選手、mrtくん。その後ろにタイガーと自分。

だいろ区間を終えてタイガーがブリッジ。そこに付いて行く事が出来なかった。

OPNの選手、一般の選手が何人前にいるかイマイチ把握して無かったけど、OPN含めなければ3位以内があると思って粘る。

すると前からmrtくんがジリジリ離れ始める。おっ、これは捕まえればチャンスか。

追い付いてスプリントに持ち込めば自分に分があると思い、スプリントの脚を残しつつギリギリのラインで追走。



で、何とか残り500m〜300mくらい？で追い付いてチェック。
スプリント前のペースアップに警戒。



この時点で残り200mくらい？

mrtくんが先制のペースアップするが何とかチェック。

で、100m無いくらいからスプリントして何とか差してゴール。バチバチの熱い展開であった。

ゴール後にリザルト確認、OPNが着に絡まないおかげで、運良く2位入賞。





個人的にはライバル(と勝手に思ってる)mrtくん、mrくん、mercyさん、そして今まで一度も勝った事のないミネキング師匠、王子に勝てたのが嬉しかった。

けどまだまだ実力では遠く及ばない。いつか真っ向勝負で勝ちたいな。



反省

①タイガーのブリッジに付いて行けなかった。
多分、付いて行こうと思えば付いて行けたはず。垂れるのを恐れて安パイを選んでしまった。
OPN関係無く勝負するなら付いて行く根性が必要。

②調子悪いのは詐欺じゃ無いっすよ。笑
本当にコンディションも上がらずダメだと思ってた。
でも逆に、コンディションを考えて冷静に走れたから垂れずに追い込めたぽい。
コンディションはここから上げて行く！









地元の大会は知ってる人ばかりで運動会みたいなもん。楽しかった。



エミ姉、可愛い。笑



シースーもまいうー。



実は珍しくツーショット。





久しぶりの入賞後のビアは美味かった。







パワーデータも公開。

さーて、ここから南魚沼に向けて上げていきましょい。