「内燃」機関

最近飼い始めた猫。

ビー玉をころころ～
↓
前足で触る
↓
ビー玉転がる
↓↑
その動きを追って手を出す
↓
そのうちエキサイト
↓
ビー玉に飛びかかる
↓
襖にぶつかる
↓
攻撃されたと勘違い
↓
ゴミ箱の陰に隠れる
↓
ゴミ箱からはみ出してるビニール袋の端に反応
↓
ゴミ箱に飛びつく
↓
ゴミ箱倒れる
↓
攻撃されたと勘違い
↓
部屋の隅に飛び退く
↓
携帯電話のストラップ発見
↓
飛びつく
↓
体に絡まってのたうつ
↓
シッポでビー玉をころころ～
↓
(以下繰り返し)

以上、人間が「ゴミ箱を立てる」と「携帯電話を元の位置に戻す」という操作さえしてやれば
ビー玉→ゴミ箱→ストラップ→ビー玉・・・
という3サイクルエンジンは回り続けるのでした

今更の紅白感想

昨年の大晦日は久しぶりにNHK紅白歌合戦を見ました。

やっぱり金のかけ方が違いますね。注ぎ込んだ人的・経済的資源を思うと目が眩むばかりです。特にGackt。

それと「大御所」はやっぱり凄いですね。鳥羽一郎とか「何回同じ歌歌ってんだ？」とは思いますが、美空ひばりとか寺尾聰とかは同じ歌でも安心するのは何故？

ま、完全に米米クラブの「噛ませ犬」だった中川翔子とか、(小林幸子の衣装と同じく)完全に「記号」にしか見えなかったハロプロメンバーおよびAKB48とか、たいへん「残念な」人たちもいましたけど。