【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

いくつになっても変化を受け入れる プラスの変化は成長

2019-02-26 11:26:38 | 日記


日が長くなり、明るくなるのも早くなりました。


ほぼ毎日ウォーキングをしていますと実感できます。


仮に日の長さを、12月と7月だけで比較したら、あきらかにその違いがわかりますが、


毎日、少しずつ変わっていくものですから、日々その違いを実感することは難しく、


ある日、「あれ?」と感じる時がきて、


「変わったな(日が長くなったな)」と思うものです。


私たちの日常も同じです。


毎日接していると、その違いが生まれていることになかなか気づくことができません。


それでも、目に見えるような物理的変化は、その違いを認識することができますが、


目にすることができない、形となって表れにくいものは、気づかないままということが案外多い。



そうした中で、


一番わかっているようでわかっていないのが、自分自身の変化かもしれません。


変化にもいろいろありますが、プラスになる変化にしたいですね。


プラスの変化、それは「成長」とも言えます。


成長させるためにも、筋肉と一緒で、ある程度の負荷をかける必要があります。


自分で負荷をかけつづける必要はないと思います。


常に、負荷がかかるようなことは起きています。


必然的なものでもあります。


負荷は突然外からやってきて、そしてそれに向き合って努力する、これでいいのではないかと思います。


負荷は機会でもありますから、負荷を恐れずにチャンスとしてみれば、受身ではなく能動的かつ主体的な行動と言えます。


常に変化をつくりだす機会はあって、その変化をすぐには認識することができないものですが、


あきらめずに、コツコツとやっていく、継続は力なりです。




荒川土手から見たスカイツリーの空 2月26日5時55分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生100年時代の「楽しむ」は出口ではなく入口から

2019-02-26 06:37:23 | 日記

孔子は、


「これを知る者はこれを好む者に如かず


 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」


と言いました。


これを簡単に表すと


知る(者)は、好き(者)にはかなわない


好き(者)は、楽しんでいる(者)にはかなわない


と言ったところでしょうか。


上達の道は、楽しむことにあり!です。


楽しもうとするから、(上達し)楽しくなるのである。



結果の楽しさよりも、


楽しんでやることに意味がある!


と私は考えております。


笑顔でいきます!今日も!!


笑顔を意識していれば、楽しくなってきます。



荒川土手から見たスカイツリーの空 2月26日5時40分





0822
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする