【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

それぞれの在り方、やり方で。

2019-02-10 11:54:46 | 日記
好きな言葉に、


「努力できることが才能である」があります。


持って生まれた能力で、「これから」が決まってしまうのではなく、


努力によって変わることができる、変えることができる、


こう考えることができれば、何かそこには救いがあり、



『やれば…努力すれば…』


と前向きになることができます。


しかし、その努力の仕方は、人それぞれであっていいと思います。


あの人は…


と例えば偉人の努力(行いも含めて)を参考にすることはよいことですが、それはその人の努力であって、


もしかしたら、その時のその時の状態・状況、その環境下であったから、その努力が報われたのかもしれません。


ですので、努力を人と比較して、どうのこうのと言う性質のものではないと思うのです。


何のための努力なのか?


その努力する目的はどこにあるのか?


その努力した結果、何が得られるのか?


(話が少々ややこしくなりますが・・・


 努力することで、得られるものは間違いなくあるのですが、


 すでに在る(有る)状態だから努力できるのだとも言えます。)



努力する目的や努力によって得られる(知ることができる)ものは、人それぞれです。


ですから、「努力」のスタイルは、人それぞれでいいと思います。


自分で努力している、と思えることが大事です。


自分の心に嘘をつかないようにしたいですね。


如何にして、良心をもって行動できるか、努力できるか、


この磨きをかけることが「才能」となるならば、一層磨きをかけていきたい、いくつになってもです。




6時36分 荒川土手から見たスカイツリーの空


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わが子に対するその怒りの感情はどこから生まれるのか。

2019-02-10 08:59:15 | 日記
自分の子どもの行いに、腹を立てて怒る、



そして、少し時間が経ってくると、後悔の念が…



そんなことが幾度もありました。


 
「なんでそんなことする?情けない…」



自分の中に、こうあってもらいたいという思いがあり、



その思いの通りにいかない相手(子ども)に憤りを感じる。



親として普通かもしれません。



愛情があるが故の怒りなんだと思います。
 


しかし、愛情でもありますが、



それはもしかしたら「エゴ」かもしれません。



自分の思い通りなっていればOKで



なっていないのであればNG!



そうだとすると、、、



その子の視点に立っていないということになります。



親のエゴ、否、私のエゴ?



わが子を、愛しているのに。
 


そして、怒るようなことになった原因は



どこにあるのか?



誰を責めるということではなく、



冷静になって考えてみることも必要かと、



なかなかできるものではありませんが。



わが子は自分の鏡だとすると



その憤りを感じている事柄は



自分に突き付けてられた「お題」



乗り越えるべき「お題」なのかもしれません。



何かのシグナルだと感じてみれば、



少しは冷静になって考えることができるかな。
 


いずれにしても、わが子は可愛いものです。



そして絶対に守るべき人です。





6時36分 昨日の雪が残る荒川土手からみたスカイツリーの空です。

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