かわたれどき通信

それはいつどんな時でも起こりうる崖っぷち通信

温泉な僕らは旅に出ようぜ

2006-06-28 22:51:47 | on泉off呂
近ごろ朝起きるとめっきり腰が痛くてですね、まだ21になったばかりだというのに。
よっぽど湯治にでも行くべきなんじゃないかと思ったり。
とりあえず近場のお馴染み綱島温泉東京園か矢向の志楽の湯でも行ってこようかと。

>これは切実
人間の入る温度じゃないってぐらい熱いとこありますよね。毎日新聞福島から
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飯坂温泉:共同浴場「熱すぎる」と観光客から苦情 地元住民と好みに温度差?

飯坂温泉にある共同浴場「鯖湖湯」の湯温が高過ぎると観光客から苦情が出ている。
熱い湯を好む地元住民とリニューアル以降増加した観光客の好みの温度差が原因のようだ。
観光地飯坂だけに、訪れる客と地元住民の“ホットな争い”に発展しないよう
市は入浴客に配慮を求めている。
鯖湖湯は飯坂温泉のシンボル。1889年築の旧建物は日本最古の木造建築共同浴場だった。
市は1993年に2億5千万円余を投じて隣接地に復元した。
市観光課によると、鯖湖湯は湯量が豊富な割に浴槽が小さいため湯温が下がらず46度前後。
一般に比べると4度前後高い。このため、「熱くて入れなかった」
「足だけ入れて帰ってきた」という苦情が電話やはがきで同課に寄せられるという。
入浴した観光客の男性は、
「ほかの客もいると、勝手には水でうめられない。みんな我慢しているのではないか」と話す。
旧建物の時代は観光客は1割未満だったが、93年以降は多い時で年間15万人が訪れ、
3割が観光客。浴場内には観光客に配慮し
「42-43度にするようご協力願います」との看板を設置したが、効果はみられない。
同課の担当者は「不満を持っている人はかなり多いはず」と認めるが、
「『観光地』の前に『公衆浴場』であり、地元では源泉のままの熱い湯が支持されている。
入浴している人に調節をお願いしている」と説明する。
ある旅館の女将は「以前は水でうめようとすると『何でうめるんだ』と言われた。
最近は客にも『熱かったらうめてもいい』とアドバイスしている」と話している。
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日帰り温泉施設とかなら兎も角、こういった共同浴場って基本的には
「郷に入りては郷に従え」な気がするんでかなり微妙なところですよね。。。
そういや先日行った石川の片山津温泉総湯も結構熱かったです。
平日の朝ってこともあって、客層は地元のじーさま方中心、
ここで水を入れるわけにもいかないしなーって感じで堪えましたが。
まあでも、ちょっとぐらい熱いのはそれはそれで情緒ってことで。
でも鯖湖湯の46度はさすがに耐えられなそう。。。
高校生の頃一度行こうと思ってたんですけどね、ここ。結局行かずじまい。
共同浴場といえば鳴子のあれ、名前が出てこないけど。あそこは良かった。
なんだか硫黄臭に体中まみれたい気分です。変態か俺は。

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