かわたれどき通信

それはいつどんな時でも起こりうる崖っぷち通信

恥ずかしい事ないように見えますか

2005-10-21 05:40:29 | 生活
長い人生、多少遠回りしたっていいじゃないか。
そう思う反面、少しでも遅れをとってしまうことにすごい恐怖を覚えたりもします。


結局高松には2泊しまして、うどん三昧してきました。
深夜のホテルロビーでるるぶやらなにやら貸してもらったり、
髪切りながらおいしい讃岐うどん屋教えてもらったり、
コトデンでぶらぶらしたりしながら日曜日に高松を出まして、
瀬戸大橋を渡り一路関西へと鈍行の旅。

この日はご好意に甘えさせてもらって(ほんと毎度毎度すいません)
夏にもお世話になった和歌山は岩出町のH人の家へ。
2ヶ月前、当分来ないだろうなーと思いながら旅立った紀伊駅に降り立ち、
オークワでグリーンソフト買ったりとショッピングライフを存分に楽しんだ後、
うんまいキムチ鍋食わしてもらい、いろいろ語りながら秋の夜をすごしました。

次の日は学校だってのに講義前にまた紀伊駅まで送ってもらったりしちゃって、
まさに渡りに船。もうH人光って見えます。仏です。もう言葉も出ないくらい。

毎度の事ながらどうやって帰ろうか紀伊駅で悩みまくった末、
今回は18きっぷも無いことだし関空からスカイマークで空の旅、
慌てて関空へ向かい、スカイマークのカウンターに行くと
なんとツイてないことに羽田の混雑で40分遅れとの事。
まあせっかくの空港だしぶらぶらする時間ができてよかったけどねー
昼飯はもちろんマック。ビバ貧乏!

たった60分、スカイメイトで一万円しないという安さながらも、
結構空いている機内でガクガクブルブルな時を過ごし雨の羽田へ。
まだ2時過ぎだし、赤い電車に乗ってどこかへ行ってしまうのもアリかと思う。
がしかしこの天気の中♪港のヨーコヨコハマヨコスカ~は無いと判断。
川崎からバス乗って我が家に帰ってきました。



それから90時間近く経つのですが、相変わらずのダメっぷり。
もう堕ちるところまで堕ちたと思ってましたがまだまだ下へ。
こんな日々を過ごしていてもしょうがないので今日は実家に帰ろうと思います。



「よく休んだらきっと良くなるでしょう」とはくるりの東京の一節ですが、
良くなるどころか悪化の一途をたどっている気がしなくもない午前5時。



和歌山に置いていった自転車で旅に出たい。
もう一度小笠原にも行きたい。沖縄にも行きたい。
できるならガツンと一年くらい日本一周したい。

けど、その前にやらなきゃいけないことは山積みです。