曖昧な
切なさと君に
包まれて
きらめいている
たまゆらの恋
*たまゆら(玉響)は玉(美しい石や宝石)が揺れあって鳴るかすかな音のことで、ほんの少しの間って意味なの。
響きあう一瞬は空気が動くからこそ、安心しきった(安定しきった)関係よりも、一瞬でもきらめく瞬間を積み重ねて生きていきたい。
恋をするってそういうことかな・・・・
曖昧な
切なさと君に
包まれて
きらめいている
たまゆらの恋
*たまゆら(玉響)は玉(美しい石や宝石)が揺れあって鳴るかすかな音のことで、ほんの少しの間って意味なの。
響きあう一瞬は空気が動くからこそ、安心しきった(安定しきった)関係よりも、一瞬でもきらめく瞬間を積み重ねて生きていきたい。
恋をするってそういうことかな・・・・
真夜中の
私の前の
夜来香(イエライシャン)
答えの出ない
想いを笑う
*夜来香(イエライシャン)の香りは時間によって変化し、夜9時過ぎには沈香のような幽玄な香りを発する。真夜中から早朝にかけての香りが最高だとか。
真夜中なのは私の気持ち・・・・そんな私をイエライシャンが笑う。
もうすぐ夜が明ける、今が最高なのよ。
鹿鳴草
木に咲く花の
アイラブユー
あの日と同じ
道 君と行く
*「鹿鳴草」は秋の七草である萩の異称。鹿が萩を妻として訪れるという言い伝えもあり、萩は「鹿の妻」、鹿のことを「萩の夫」とも言うそう。
万葉の時代は男女とも萩の花を髪に飾り、恋文を萩に結んで送りあっていたんですって、携帯メールよりはるかにロマンチックね。
春、あなたと歩いたこの道、秋、またあなたと歩いてる・・・・
それだけで幸せです☆
空白の
秋のページに
りんどうと
あなたの名前
ゆっくりと描く
*今は辛くても、明日はきっと秋晴れ!
なぜってあなたのそばには私がいるんだもん。
あわてないで、ゆっくり、リラックス!
花言葉は・・・・「あなたの悲しみにそっと寄り添う」
リンドウ=竜胆は苦いお薬で、胃が痛いときには効くそうですよ^^