華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

花筏(はないかだ) ~桜~

2006-03-21 05:53:21 | 花短歌

花筏

恋の骸(むくろ)が

流れてく

微笑むように

泣いてるように

*桜の花びらが舞い散って、水面に漂い流れていく様子を「花筏」と言います。美しい日本語ですね。真鶴はもう桜の花が咲いていました。

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