悠久の時が閉じ込められているのに、なんて軽くて、優しくて、温かいんだろう。
100年にも満たない人生でさえ、過去の時間は時として重い。
でも何千万年もの時間がたつとそこにあるのは優しさという黄金色の軽やかな結晶。
時の流れがどんなに優しいものか・・・・そして、最後に残るものもやはり「優しさ」だということを琥珀は私に教えてくれます。
普段は身につけない琥珀に触れたくなるのはどんな時だろう・・・・
初めて会ったような気がしない、とても近くに感じられるような、素敵な出会いに心が震えた時・・・・私の場合はそんな時
そんな時は、悠久の時を越えてもう一度出会えた、そんな大切な出逢いなのよと琥珀がそっと教えてくれているような気がします。
植物の樹脂が化石化してできた宝石、内包された蝶や虫や空気、そのなかには究極の偶然があります。
あらゆる幸運を招くと言われる琥珀ですが、一人の異性を一途に愛する人には、テレパシーという力を使って援助の手を差し伸べてくれるそうですよ。
だってその人に出会えたのも“究極の偶然”ですものね。
*そういえば私の本の表紙は【琥珀】のイメージで撮ってもらいました。縁のある人のもとへ私のメッセージが届くように、もう一度繋がることができるように祈りを込めて・・・・
*『瑠璃屋』は本物だけを提供しています。
「やさしさ」に目覚めたからこそ
この言葉を大切にしていきたいです☆☆☆
この広い世界で出会えたことは「究極の偶然=奇跡」です☆
そう思うと人はすでに毎日幸せの中で生きているんですよね。
抱えてる悩みなんて悠久の時に思いを馳せればちっぽけなものです!
励ましてくれているように感じます。
謙虚に自分の心の誠意を尽くしていけていけたら
いいなと思います。
宝石(石)も花も大人になった今だからこそ、心を映せるんだなと思います。
子供の頃はただカワイイ、綺麗なだけでしたもの。
>謙虚に自分の心の誠意を尽くしていけていけたら・・・・
意識できる人とできない人と・・・・
出来る人に石も花もたくさんの力を貸してくれると思います。
私も!
この広い世界で、今、このときにめぐり会えるなんて奇跡!
一見悲しみや苦しみを伴う出会いでも、違う方から見たら自分にとって大切じゃないはずはない☆
そう信じて生きてます・・・・(^0^)/