~自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない~ エシャ・ウパニシアッド
それがなければ枯れてしまうもの、人も、花も、この世で一番大切なもの・・・・それは『愛』
「花の消費量は、愛情の放出量に比例しているかのごとく・・・」と聞いたことがあります。
日本人はどうですか?
ヨーロッパに比べるとお花が高いということもあるかもしれません。でも、一輪の花を食卓に飾ることにたくさんのお金も労力もかかりません。そこに必要なものがあるとしたらそれは『愛』だけ☆
小さな花のことをフランス語で「フルレット」といいますが、これは18、19世紀までは「愛の囁き」を意味する言葉でもあったんですって!
小さなお花の囁きに耳を傾けたら、愛に包まれた自分を感じることが出来るかもしれませんよ♪
これからの季節、店頭に並ぶお花も様変わり、今日はちょっと近くのお花屋さんをのぞいてみてください。
そうそう私の好きな言葉をもうひとつ・・・・
大好きな友人達への私からの『フルレット』!
~仕事は 目に見える 愛である~ カリル・ギブラン
今日も頑張って☆
気がつけば身の回りに花柄のものってホント多いですよね。
短い命なのにこんなに人を楽しませて素晴らしい!!!
わ~可愛い、綺麗、楽しい!ってレッスンしてくれる生徒を見てるとこちらまで楽しくなっちゃう☆
魔法使いは意外にも私たちのすぐ近くにいるのかもって思っちゃうわ☆
なんか必要なものを引き寄せる力はあるようです☆
でも魔法使いの友達は多いほうかも、ね、めいこさん!
ガラスの器に飾ってみました。
花ってそこにあるだけで場が明るくなりますね。
お花のもつオーラのせいでしょうか。
昨日いったおすし屋さんのお手洗いに鮮やかなお花が
飾ってあってはっとしました。
そういう心遣いのあるお店は安心です。
もちろんおすしもおいしかったです^^。
主人は仕事柄結構資産家のお宅へおじゃますることが多いのですが「意外と花が飾ってある家って少ないんだよね」って言うんですよ。
結構財産問題とかでもめてる家が多いみたいです。
家は心の余裕とか優しさとがを感じられる空間だといいよね、一輪でいいんだもん!
レッスンで使ったお花、最後まで切り戻して愛でてくれてありがとう☆